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さくらのレンタルサーバーのライトプランでWordPressを運用してみよう

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満たしたい要件

  • WordPressを月額131円(1年払い)のライトプランで使いたい。
  • メールサーバーを使いたい(Gmailでドメインメールを使えるようにする)

つまり、ライトプランでWordPressを使おうという内容です。

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ライトプランではMySQLが使えないが、PlanetScale使えばええんや。

さくらのレンタルサーバーのライトプランにはMySQLが利用できず、WordPressを使うことができません。PHPに関しては使えるので、MySQLを外部に設置することができれば使えるはずです。

ここで登場するのが PlanetScale です。
5GBのストレージを搭載したデータベースを無料使わせてくれる太っ腹具合。
これは活用すべきですよね。

ということで、
さくらのレンタルサーバー + PlanetScale でWordPressサイトを動かしつつ、
メールサーバーとしてさくらのレンタルサーバーを使っていきます。

費用感(WordPress部分は月額45円)

Cloud Run で運用した方がで安く済みそう(ワンチャン0円)ではありますが、
月額86円のメールボックスを使えると考えると、WordPressサイト部分は月額45円で利用できる計算になります。月額45円でCMS向けにチューニングをしてくれて、容量100GBも割り当ててくれる、十分な環境だと思いませんか?

それじゃあ、やっていきます。

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必要なものを準備しよう

先述した通り、PlanetScale を使うので、先にPalnetScaleに登録しておきましょう。

登録時のポイントとしては、

データベースのリージョン(Region)は、 ap-northeast-1(Tokyo) を選択すること。さくらのレンタルサーバーからこのデータベースにデータを取得しにいくことになるので、物理的に距離が近い方が得です。

データベースの作成が完了したら、歯車マークをクリックします。

プロダクションに昇格させて良いか?と聞かれるので、「Promote branch」で本番公開しちゃいましょう。

次に、接続情報を取得するために、
画面右側にある「Get connection strings」をクリックします。
「Create Password」というボタンが出てくるのでクリックします。

これで接続情報が出力されているはずです。

「Connect with」の蘭をPHP(PDO)にして出てきた文字列をコピーしておきましょう。
後で使います。

こういう情報が出ているはずです。

HOST=
USERNAME=
PASSWORD=
DATABASE=

HOST がホスト名
USERNAME がユーザー名
PASSWORD がパスワード
DATABASE がデータベース名です。

この後のWordPressの wp-config.php の設定で使うのでメモしておいてくださいね。

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さくらレンタルサーバーで独自ドメイン等を設定しておく

後々だるいので、
先に独自ドメインを設定しておきましょう。
もちろん、SSL設定まで済ませておきましょう。

この辺りは情報がたくさんあるので、調べながらやったり、さくらレンタルサーバーの公式サポートを受けるなどして進めていきましょう。

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さくらのレンタルサーバーにWordPressを入れる

FTPやSFTPを使ってレンタルサーバーにWordPress本体を入れましょう。
WordPress本体は こちらからダウンロード できます。

ダウンロードしたら展開(解凍)しておき、中身だけをレンタルサーバーにアップロードしてください。

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wp-config.php の設定を変更する

WordPress本体には wp-config-sample.php というファイルが格納されているはずです。
このファイルを wp-config.php に名前を変更してください。

変更をし終えたら、中身を編集します。

wp-config.php
define( 'DB_NAME', 'database_name_here' );

/** Database username */
define( 'DB_USER', 'username_here' );

/** Database password */
define( 'DB_PASSWORD', 'password_here' );

/** Database hostname */
define( 'DB_HOST', 'localhost' );

このような記述があるはずです。
これを https://zenn.dev/link/comments/f9f6ccf7909c34 こちらの下段でメモした情報に置き換えます。

database_name_hereとなっている箇所はデータベース名を。
username_hereとなっている部分はユーザー名を。
password_hereとなっている部分はパスワードを。
localhostとなっている部分はホスト名を入れて保存してください。

そして、 wp-config.php のどこでも良いので、

wp-config.php
define('MYSQL_CLIENT_FLAGS', MYSQLI_CLIENT_SSL);

を追記して保存しましょう。

あとは絵文字が使えるように

define( 'DB_CHARSET', 'utf8' );

wp-config.php
define( 'DB_CHARSET', 'utf8mb4' );

に置き換えておきましょう。

保存したものはFTP等でもう一度レンタルサーバーに入れましょう。

これで準備は整いました!

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WordPressのインストール画面を開いて設定をして完了!

自分のWordPressサイトのURLをたたいてページを開きましょう。
ページを開くと

このようなインストール画面になっているはずです。
あとは画面の通りに進めていけば完了です!

これで実質月額45円のWordPressサイトの完成です!

このスクラップは2023/06/11にクローズされました