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【容量圧迫】iOSデバイスサポートを削除しよう
iOSデバイスサポートとは
実機端末でテストする際、端末にインストールされているiOSのバージョンをサポートするファイル。iOS16.1.1がインストールされたiPhoneでアプリをビルドしてみると、iOS15.4のiOSデバイスサポートファイルが作成されていました。
左上のアップルマーク>このMacについて>ストレージ>管理>デベロッパ
から確認できます。
容量を圧迫するiOSデバイスサポート
iOSデバイスサポートのファイルは1つで約5GBあります。
iOSデバイスサポートはiOSのバージョンごとにコピーされるので、iOSをアップデートするたびにその端末を繋いだり、古いバージョンの端末を繋いで作業するとすぐに10個くらいコピーされてしまいます。
いつの間にかMacの容量が大幅に減ってる・・?と思うときは毎回iOSデバイスサポートが原因でした。
本当に消していいのか
消していいです。
いくつかの記事を見ましたが、どれも消して良いと書いてありました。
また、数回消していますが問題は何も起こっていません。
まとめ
iOSデバイスサポートを消して容量を増やしましょう!
消すとスッキリしますし、容量も増えて一石二鳥です!
参考
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