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【AWS 】【S3】qwiklabsでの学習メモ

2023/06/11に公開

アップロードした画像で任意のフォルダ配下を誰でもアクセスできるようにする

  1. パーミッションタブでblock public accessとなっている部分のチェックを外して保存
  2. 下記のjsonを bucket policy editorで定義する

Resource部分のBUCKETをs3で自分が設定したディレクトリ名に変更したり、ディレクトリを設定してなければ公開したい画像のファイル名を設定する

{
  "Version": "2012-10-17",
  "Statement": [
    {
      "Sid": "PublicReadGetObject",
      "Effect": "Allow",
      "Principal": "*",
      "Action": "s3:GetObject",
      "Resource": "arn:aws:s3:::BUCKET/*"
    }
  ]
}

ここまで設定すると、先ほどまでurlでaccess deniedしても表示されなかった画像にアクセスできるようになる

s3を静的ホスティングとして利用

  • デフォルト、エラーページなどを設定できたり、リダイレクトさせたりすることができる。

プロパティを選択

静的ウェブサイトホスティングを編集

有効化

ホームやエラーページを設定

CORS許可する

アクセス許可タブでCORS設定編集

設定json

[
    {
        "AllowedHeaders": [
            "*"
        ],
        "AllowedMethods": [
            "GET"
        ],
        "AllowedOrigins": [
            "*"
        ],
        "MaxAgeSeconds": 3000![](https://storage.googleapis.com/zenn-user-upload/3f020dc60391-20230611.png)
    }
]

アクセスコントロールセクション

全員 > リスト をチェックして保存

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