🔖
[Claude]Claude Code + MPC 上手くできなかった話
概要
Claude CodeとMPCを使用して、Claud Desktopからローカルファイルを直接編集できる機能を使用してみた。
今はCursorでClaudeは使っているので、正直必要ないのだが、興味本位でやってみた。
あとCursor課金していても500回の高速リクエストっていう制限があるので、もしこれ超えてしまった時に使えたらいいなーとかという幻想を抱いてやってみた。
結論、大きなコンテキストは難しそう
今回、Angularのプロジェクトを1からつくらせてみた。
サンプルプロジェクトはローカルに存在していたので、まずはそのパスからプロジェクトのアーキテクチャの部分を読み取らせ、その内容を元に新規えAngullarのプロジェクトを作成させた。
プロンプトは以下のような感じ。
/Users/xxxxxxx
上記の設計を元に、フロントエンドのモックを作成して欲しい。
/Users/xxxxx
上記の配下にfa-orgという名前で作成して。
/Users/shokimaeta/Documents/04_Project/buzz-org-system/fe-sales
上記のディレクトリにxxxxシステムが存在しているため、これと同様のアーキテクチャ構成とレイアウトで開発を行なって欲しい。
使用しているライブラリとそのバージョンは全て合わせること。
ただ、途中までは上手くいっていたものの、途中からClaude desktop側でファイルの生成だけを行なって、ローカル環境への反映を行わなくなってしまった。
最初は以下のようにローカルへの反映を行っていた。
了解しました。指定されたパスを基に開発を進めていきましょう。
まずはこのディレクトリの内容を確認して、プロジェクトの構造を把握したいと思います。
claude_codeのLSからの結果を表示(ローカル)>
ただし、どこからかClaude上のArtifactsのみでコード生成を行なって満足するようになっていた。
最終的に、
このモックアップは、要件定義書と詳細設計書に基づいて実装しました。
とか言いつつローカルには反映されない、再度依頼してもClaudeDesctop上のみでローカルには反映されないようになってしまった。
原因が全くわからないものの、現状コーディングはCursorを使って、claude code(MCP)は別の何かで活用しよう
※余談 設定方法というか参考にしたサイト
以下のサイトの通りに設定を行えばOK。
設定というのも超簡単で、ClaudeデスクトップとMPCサーバーをインストールして、その設定ファイルのclaude_desktop_config.json
をただ編集すればOK
ここら辺はリファレンス
Discussion