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Microsoft Hosted エージェントとSelf Hoseted エージェントの違い
自分用メモです。
■概要
・Azure PipeLinesでビルドする際にはエージェントサーバーが必要
・選択肢としてMicrosoft Hosted エージェントとSelf Hoseted エージェントが存在するため、比較する。
※もう1つ種類があるが、割愛
■Microsoft Hosted エージェント
<Pros>
・IaaSの管理は不要
<Cons>
・Azure PipeLines⇒Microsoft エージェントがパブリックアクセス★
・Azure がホストしており、かつサーバースペックは固定化されている。
⇒2コアの CPU、7 GB の RAM、および 14 gb の SSD ディスク領域を使用してStandard_DS2_v2 Azure 汎用仮想マシン
・DevOps Organizationi内で並列実行できるビルド数は決定されている。
■Self Hoseted エージェント
<Pros>
・Vnet内でビルド可能になるため、セキュア
・スケール容易
<Cons>
・VM管理が必要
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