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AI搭載Editor『Cursor』について
AI搭載Editor『Cursor』を使ってみての感想
メリット
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使い心地は、VSCodeのままなので、困ることはない。
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基本的に、VSCodeにできる操作は、Cursorでも実現できる。
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Cursorは、VSCode ✖️ ChatGPTのようなツール
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ChatGPTに聞きにいかなくても、Code書きながら、プロンプト投げたりできるので、ChatGPTとVSCodeを行き来する手間が省ける。
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これは、もう必須ツールだと言える。
デメリット
- プライバシーモードがあるとはいえ、SrcCodeを丸々すべて読み込んでいるので、情報漏洩面で心配する企業には、そこが唯一のデメリットかも?
Doc
Cursor Top Page
Cursor Features: Cursorの機能の説明
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似たもの同士な GitHub Copilot VS Cursor を調査
CursorとGitHub CopilotのAI機能の違いが気になった方も多いと思います。
Feature Cursor GitHub Copilot Command K ○ あり ○ あり Chat ○ あり ○ あり @ Symbols ○ あり ○ あり Codebase Answers ○ あり ○ あり Docs ○ あり × なし Auto-Debug ○ あり × なし Fix Lints ○ あり ○ あり コード自動補完 × なし ○ あり プロジェクト生成 × なし ○ あり
※ 上記のGitHub Copilotには、GitHub Copilot Chatも含んでいます。
※ GitHub Copilotの場合は、Command Kの代わりに、Command Iを使用します。
正直、それぞれのサービスがお互いの機能をこれから開発してくるのは間違いないと思います。
特筆すべきは、「コード補完」という機能は、まだGitHub Copilotにしかいないため、ここがGitHub Copilotを登録するメリットになるかなと思いました。
最強の環境は、『Cursorに拡張機能としてGitHub Copilotを入れている状態』とも言えるでしょう。
もしもあまり固定費を増やしたくない場合は、GitHub Copilotのみを使用することを推奨します。
引用元:CursorとGitHub Copilotの違い
CursorとGitHub Copilotの違い
参考になるDoc
これが一番、おすすめ🌟
初期の導入方法や使い方を学ぶチュートリアル系
CursorにTODOアプリ作ってもらった
このスクラップは2023/12/30にクローズされました