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DBeaver ( DBクライアントツール ) に関する調査と操作Tips

まさぴょんまさぴょん

DBeaverでmax_connectionsmax_allowed_packetの設定値を確認する方法

max_connectionsの確認方法

  1. PostgreSQLの場合:

    • DBeaverでPostgreSQLデータベースに接続します。
    • SQLエディタを開き、以下のコマンドを実行します。
      SHOW max_connections;
      
    • これにより、現在のmax_connectionsの設定値が表示されます。また、全ての設定を確認したい場合は、次のコマンドを使用できます。
      SHOW ALL;
      
  2. MySQLの場合:

    • DBeaverでMySQLデータベースに接続します。
    • SQLエディタで以下のコマンドを実行します。
      SHOW VARIABLES LIKE 'max_connections';
      
    • これにより、max_connectionsの現在の値が表示されます。

max_allowed_packetの確認方法

  1. MySQLの場合:

    • DBeaverでMySQLデータベースに接続します。
    • SQLエディタで以下のコマンドを実行します。
      SHOW VARIABLES LIKE 'max_allowed_packet';
      
    • このコマンドを実行すると、max_allowed_packetの設定値が表示されます。
  2. PostgreSQLの場合:

    • PostgreSQLにはmax_allowed_packetという設定は存在しませんが、類似の設定としてwork_memmaintenance_work_memなどのメモリ関連の設定を確認することができます。これらの設定を確認するには、次のコマンドを使用します。
      SHOW work_mem;
      

これらのコマンドを使用することで、DBeaverを通じてデータベースの接続数やパケットサイズの設定を簡単に確認できます。