Open4
DBeaver ( DBクライアントツール ) に関する調査と操作Tips
DBeaver
フィルター機能(絞り込み機能)の使い方🌟
DBeaverでSSHトンネル設定をする
max_connections
とmax_allowed_packet
の設定値を確認する方法
DBeaverでmax_connectionsの確認方法
-
PostgreSQLの場合:
- DBeaverでPostgreSQLデータベースに接続します。
- SQLエディタを開き、以下のコマンドを実行します。
SHOW max_connections;
- これにより、現在の
max_connections
の設定値が表示されます。また、全ての設定を確認したい場合は、次のコマンドを使用できます。SHOW ALL;
-
MySQLの場合:
- DBeaverでMySQLデータベースに接続します。
- SQLエディタで以下のコマンドを実行します。
SHOW VARIABLES LIKE 'max_connections';
- これにより、
max_connections
の現在の値が表示されます。
max_allowed_packetの確認方法
-
MySQLの場合:
- DBeaverでMySQLデータベースに接続します。
- SQLエディタで以下のコマンドを実行します。
SHOW VARIABLES LIKE 'max_allowed_packet';
- このコマンドを実行すると、
max_allowed_packet
の設定値が表示されます。
-
PostgreSQLの場合:
- PostgreSQLには
max_allowed_packet
という設定は存在しませんが、類似の設定としてwork_mem
やmaintenance_work_mem
などのメモリ関連の設定を確認することができます。これらの設定を確認するには、次のコマンドを使用します。SHOW work_mem;
- PostgreSQLには
これらのコマンドを使用することで、DBeaverを通じてデータベースの接続数やパケットサイズの設定を簡単に確認できます。