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AWSコンソール上で、インフラ構成を確認する方法

AWS コンソール上でインフラ構成を確認する方法
AWS コンソール上でインフラ構成を確認する方法について整理📝
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AWS マネジメントコンソールにログイン:まず、AWS マネジメントコンソールにアクセスし、アカウント情報でログインします。
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AWS Config の利用:AWS Config を使用すると、AWS リソースの設定や変更履歴を一元的に確認できます。コンソールの検索バーで「AWS Config」を検索し、ダッシュボードからリソースの一覧や設定状況を確認してください。
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個別サービスの確認:各サービス(例:EC2、S3、RDS など)のダッシュボードに移動し、リソースの詳細を直接確認します。これにより、各リソースの設定やステータスを把握できます。
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リソースグループとタグエディターの活用:リソースにタグを付与している場合、リソースグループやタグエディターを使って、特定のタグに基づくリソースの一覧を取得できます。
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AWS CloudFormation の確認:インフラが CloudFormation で管理されている場合、スタックの情報から全体の構成を確認できます。CloudFormation のコンソールでスタックの詳細を閲覧してください。
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AWS Resource Explorer の使用(利用可能な場合):このサービスを使うと、複数のリージョンやアカウントにまたがるリソースを検索・閲覧できます。
これらの手順を活用して、AWS コンソール上でインフラの全体像や各リソースの詳細を確認することができます。

AWS Config: AWS リソースの設定を記録して評価する