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JavaScriptでの日時, Date チートシート

まさぴょんまさぴょん

ミリ秒値で比較する方法

getTime()メソッドは、1970年1月1日からのミリ秒数を返します。
この数値が一致すれば、日時が完全に同じであることを意味します。

const date1 = new Date('2021-10-01T10:00:00');
const date2 = new Date('2021-10-01T10:00:00');

if (date1.getTime() === date2.getTime()) {
  console.log('同じ日時です。');
} else {
  console.log('違う日時です。');
}
まさぴょんまさぴょん

タイムスタンプで比較する方法

タイムスタンプを直接比較することもできます。
+演算子を使うことで、Dateオブジェクトを数値(タイムスタンプ)に変換できます。

if (+date1 === +date2) {
  console.log('同じ日時です。');
} else {
  console.log('違う日時です。');
}
まさぴょんまさぴょん

特定の要素(年、月、日など)を比較する方法

もし時間を無視して日付だけを比較したい場合は、各要素を個別に比較します。

if (
  date1.getFullYear() === date2.getFullYear() &&
  date1.getMonth() === date2.getMonth() &&
  date1.getDate() === date2.getDate()
) {
  console.log('同じ日付です。');
} else {
  console.log('違う日時です。');
}
まさぴょんまさぴょん

秒数の表現

JavaScriptでは時間の単位としてミリ秒(milliseconds)を使用することが一般的です。
特に、setTimeout や setInterval などのタイマー関連の関数ではミリ秒単位で指定します。

const threeSeconds = 3000; // 3秒をミリ秒で表現

setTimeout(() => {
  console.log('3秒後に実行されます');
}, threeSeconds); // 3000ミリ秒 = 3秒