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GitHub, Bitbucket, GitLab, GitBucket について

まさぴょん🐱まさぴょん🐱

GitHub, Bitbucket, GitLab, GitBucket 4つのプロジェクト管理ツールの違いについて

  • GitHub, Bitbucket, GitBucket の3つは使用経験あり。
  1. GitHub
    • 言わずもがなな、デファクトスタンダードなプロジェクト管理ツール
    • プログラムのソースコードをオンラインで共有・管理するサービスです。
    • 利用者は、プログラムのソースコードをアップロードし、複数のユーザーと共有して共同作業を行ったり、ソフトウェア開発プロジェクトを管理したりすることができます。
    • GitHubは、2008年に公開らしい。
  2. Bitbucket
    • Atlassianが開発・提供するGitプロジェクト管理ツール
    • Jiraを使用するチーム向け(?)
    • Bitbucketはプロジェクト管理に、GitHubは共有することをメインに据えたツールです。
    • Bitbucketは5人以上のOrganizationが課金対象であるのに対し、GitHubは人数制限なく(特定の機能を有効化しない限り)無料で使えます。
  3. GitLab
    • GitLabはDevSecOpsプラットフォームを目指しており、高度なプロジェクト管理やセキュリティ機能の利用が可能です。
      • DevSecOps(デブセックオプス)とは「Development(開発)」,「Operations(運用)」,「Security(セキュリティ)」の頭文字を組み合わせた造語
  4. GitBucket
    • GitHubのクローンアプリで、オープンソースのソフトウェア(OSS)です。
    • 日本人が開発
    • GitBucketは自分の管理下にあるサーバで動作させることができるため「GitHubのようにソースコードを公開はしたくないがリポジトリを管理したい」場合などに利用できます。
    • オンプレ・Server で、セキュリティを気にしている Closedな会社で導入されるイメージ
      • 以前に勤務していた研究所で、上記のまんまの条件で導入されていた。。。

参考・引用

https://akira2kun.hatenablog.com/entry/2019/05/01/125515