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『Kubernetes活用の手引き 私たちの基盤構築・運用事例 Lunch LT』(k8s LT)に参加してみた🌟

『Kubernetes活用の手引き 私たちの基盤構築・運用事例 Lunch LT』
- 負荷分散や運用タスクの自動化、リソースの最適化等を容易にし、最近ではプラットフォームエンジニアリングの面でも注目されているKubernetesですが、まだあまり上手く活用できていないといった声も耳にします。
- 本イベントでは、Kubernetesを導入し、実際に運用をされてこられた方々にKubernetesの活用事例を伺い、それぞれの利用上の工夫点等を広く共有していただくことで明日から使える気づきや学びを得られるイベントを目指します。
感想
- Docker は使っているが、k8s は触っていないので、内容が難しかった。。。
- 知識の indexを貼るには、よかった。
- Pull Requestごとの Preview環境の構築 など面白い🌟
- DevOps, CI/CD (継続的デリバリー) の歴史的なの流れの先に発生した、Platform Engineering がアツい🌟
- DevOps
- CI/CD (継続的デリバリー)
- Platform Engineering
- Platform Engineering の本質は、リリースの高頻度化 & 改善サイクル (アジャイル) の普及

LT①「人間によるKubernetesリソース最適化の”諦め” とそこに見るリクガメの可能性」
- k8sオーケストラー
- HPA
- VPA
- mercariでは、tortoise (日本語でリクガメ)を開発している。
- リソース最適化の責務を各サービスオーナーから、Platformチーム(Tortoise)に移行するため
LT関連資料
以前の資料

LT②「そこまで大規模じゃないEKS環境を(あまり)頑張らずに最新化し続けたい」
- Mixiの展開するサービス『みてね』では、Blue/Green 戦略を採用している。
- EKSクラスタのBlue/Green 戦略による無停止 Update
- EKSクラスタ Update:役割ごとにクラスタを分割
- Argo CD による GitOpsを採用
- Argo CD と『みてね』のクラスタ分割について
- HelmパッケージのUpdate
- Renovate Bot の活用により、更新の検知を自動化
- Renovate Bot の活用
- 言語やパッケージの依存関係を自動解決
- Plutoの活用
- 非推奨/削除API を検知するCLIツール
LT関連資料

LT③「Kubernetesを活用した開発者体験向上の取り組み」
- 負荷試験基盤の構築
- Pull Requestごとの Preview環境の構築
LT関連資料

LT④「Platform EngineeringにおけるKubernetesの活用法とLINEヤフーにおける事例のご紹介」
Platform Engineering が今は、アツい🔥
DevOps, CI/CD (継続的デリバリー) の歴史的なの流れの先に発生した、Platform Engineeringがアツい🌟
- DevOps
- CI/CD (継続的デリバリー)
- Platform Engineering
Platform Engineering とは?
- 開発者たちが開発に集中・専念できるようにするための基盤の作成
- 開発で発生する作業を少ない労力で(舗装された道路を進むように)実施できる。
- 責任チーム(プラットフォーム)側が、プロダクトとして提供する。
- 明確なミッションを持って、開発者(顧客)のリアルな課題を解決する。
Platform Engineeringの重要パーツとしての Kubernetes
- 組織内にプラットフォームを作成する際に活躍するのが、k8s
- カスタムコントローラーによる Kubernetes の拡張
LINE/Yahooでのプラットフォームの事例・概要
- Webアプリケーションの実行基盤
- プライベートクラウド内にある多数の他サービスとの連携による様々な機能提供
- クラウドコンソールから、Namespaceの作成、自分専用のアプリケーションの実行領域をすぐに作れる。
- 認証許可によるAPIの保護、ワークロードアイデンティティの自動挿入
- マルチテナント & スケーラリビティ
LT関連資料
このスクラップは2024/01/25にクローズされました