なぜ研究室で起業をしたのか manamu
株式会社 manamu とは
このたび、同志社大学ネットワーク情報システム研究室(小板研究室)発のスタートアップ企業として 株式会社 manamu を設立しました. 大学ロームプロジェクトの OB の熱意ある出資、そして現在研究室で活躍しているメンバーたちのサポートのもと設立されたスタートアップ企業です.
なぜ研究室で起業をしたのか
知識からスキルへ:
大学の研究室では、アウトプットの機会が論文、ポスター発表など限られてしまう。そのため、研究が知識の蓄積で終わってしまう。そのため、自身の理解を深め、知識を実践的なスキルに変えるプロセス
として実際のソフトウェア開発を経験したい
新たな働き方の挑戦:副業= 起業 マインド
副業が一般的になる中で、エンジニアの副業では、プログラミング開発が多い。しかし、これによりエンジニアスキルのみが向上しスキルの偏り
が出てしまう。そこで、自ら起業することにより、ゼロからサービスを創出する経験
や、企業運営の実態を理解する
ことができ。単に技術力を高めるだけではなく、ビジネススキル
も身につける経験となる。
0 から 1 への挑戦:副業から始まる新たな視点
副業としてのプログラミング開発は、既存のシステム改修や特定の要件に沿った作業が中心となりがちだと思う。しかし、新たなサービスの要件定義から携わることにより、本業のエンジニアリングに新しい視点をもたらすこと
が可能です。これにより、単なる技術的なスキル向上だけでなく、創造的な問題解決能力やプロジェクト管理能力
などができ、社会でリーダーとして活躍できる人になると考える
会社として私たちが目指す姿
「あなたをデザインして、私たちもデザインする」
これは、課題解決型のソフトウェアやツールを通じて個々の業務を効率化し、生産性向上をサポート
することを意味してる。また、働く私たち自身も副業や新しい働き方を追求
し、常に挑戦する姿勢を持ちながら新たな価値創造を目指すことで、お互い成長できるような姿を目指している.
最後に
これからも、私たちは研究室で得た知見を社会に還元しつつ、革新的な取り組みを続けていきます。研究室 OB や現役メンバー、そして社会とのつながりを大切にしながら、より良い未来の創造に貢献したいと考えています。
これからの 株式会社 manamu にどうぞご期待ください!
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