Mac:Slackアプリの便利なショートカットキー
※2023/10/13更新:UIのアップデートに伴いショートカットキーを一部調整しました
移動・切り替え
チャンネルを上下に移動する
Option + ↑↓
単純にチャンネルを上下に移動できます。
Times(分報)などのミュートしているチャンネルが大量にある場合に特に便利です。
「未読のあるチャンネル」へ上下に移動する
Option + Shift + ↑↓
未読一覧を使っている人はあまり使わないかも?
ただし、未読一覧からチャンネルに移動するのに1クリック必要なので、直接チャンネルに移動したほうが使いやすい場面はあるかもしれません(履歴も残る)。
「未読」に移動する
Command + Shift + A
チャンネルが多くなると、上下の移動に時間がかかるようになってきます。
スッといちばん上に戻れるので便利です。
関連するショートカットは次のとおりです。
- 「スレッド」に移動する:
Command + Shift + T
- 「後で」に移動する:
Control + 4
- 「DM」に移動する:
Command + Shift + K
orControl + 2
- 「アクティビティ」に移動する:
Command + Shift + M
orControl + 3
- 「メンション&リアクション」に移動する:
Command + Shift + M
※Control + 3
が「顔文字を表示」のショートカットキー
履歴を戻る進む
- 履歴に戻る:
Command + [ or ←
- 履歴に進む:
Command + ] or →
「どこのチャンネルで話してたっけ?」と迷子になったときに便利です。
おそらくチャンネルをクリックするごとに履歴が残っていると思われます。
ワークスペースを切り替え
- 前のワークスペースに切り替え:
Command + Shift + [
- 次のワークスペースに切り替え:
Command + Shift + ]
- 特定のワークスペースに切り替え:
Command + 1~9
社内・お客さま・参加しているコミュニティーなど、複数のワークスペースを登録しているときに便利です。
ワークスペース自体は次のショートカットキーで表示を切り替えられます。
- ワークスペーススイッチャーを開閉する:
Command + Shift + S
検索
- チャンネルやDMを検索する:
Command + K
- 現在のチャンネルやDM内で検索する:
Command + F
- ワークスペース全体で検索する:
Command + G
チャンネルやDMを探したい場合はCommand + K
が便利です。
キーワード検索をしたい場合は、チャンネルが決まっていたらCommand + F
、とりあえず全体で検索したい場合はCommand + G
という感じです。
操作
既読と未読を切り替える
- 既読にする:
Esc
- 未読にする:
Option + メッセージをクリック
Esc
キーは、モーダルやメニューを閉じるときにもよく使います。
直近のメッセージを編集する
Command + ↑
「いまメッセージを投稿したけど、一部修正をしたい」ときに便利です。スレッド内でも使えます。
マウス操作だと「その他」「メッセージを編集する」をクリックする必要がありますが、新規メッセージの編集状態でCommand + ↑
を押すと、直前のメッセージ編集画面に移動できます。
新規メッセージの編集状態
右サイドバーを閉じる
Command + .
スレッドやプロフィールなどを右サイドバーで開いて確認したあと、そのままにしておいてもいいですが、閉じておけば画面が広く使えます。
絵文字を連続で送信
リアクション画面でShiftを押しながらクリック
「他のリアクションを探す」にある絵文字一覧から絵文字を選択すると、クリックするごとに一覧が非表示になってしまいます。
このショートカットキーを使えば、絵文字をポチポチと連続で打てるようになります。
その他
キーボードショートカット一覧はCommand + ?
で確認できます。
または、Slack のキーボードショートカットページからも確認できます。
一覧をあらためてを見ていくと、やりたかった操作方法が見つかるかもしれません。
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