Flutter Beacon×Riverpodによるビーコン発信/検出方法
🟡トピックス 2024/06/17「Flutter3.22にアップグレード」の章を追加しました!(rev6) **概要** FlutterでBLEビーコン機能が使用できるライブラリ「Flutter Beacon」の使い方についてまとめました。 人気の状態管理ライブラリRiverpodを使って解説していますので、今後IoT開発を行なっていきたい方はもちろん、初学者のステップアップにもつながる本になっています。 📗この本で学べること - ビーコン(Flutter Beacon)の使い方 - Riverpodを使った状態管理手法 - MVVM+Repositoryライクの設計パターン 📕対象読者: - Flutter初〜中級者 - Web APIだけでなく、他の通信手段についても知りたい - 今後IoT開発を行なっていきたい - Riverpodが使えるようになりたい 🔁 今後の更新と価格設定について - 今後、内容のさらなる充実化を目的とした新章追加を行うなどにより、販売価格をあげる可能性がありますので、あらかじめご承知おきください。 ※購入済みの方は、追加料金は発生しないのでご安心ください。 🕓 今後の追加・更新予定 - 温度計ビーコンを模擬したアプリを作ってみたシリーズの新章追加(2024年7月目標!) - fl_chartライブラリを使って温度計ビーコン(模擬)の温度をリアルタイムにグラフ化してみる新章の追加(2024年8月目標!) ❤️「Likes」「本書の宣伝」頂けると大変励みになります☺️ ✏️改訂履歴 - 2022/3/22 初版発行: (rev1) - 2022/3/28 「Unitテスト-BluetoothAuthNotifier」「Unitテスト-BeaconScanningNotifier」の章を追加しました! : (rev2) - 2022/4/22 コード修正に伴い、リファクタリングとUnitテストの章を更新しました!(rev3) - 2022/10/13 「Flutter3.0とRiverpod2.0にアップグレード」の章を追加しました!(rev4) - 2022/11/2 「Flutter3.0とRiverpod2.0系にアップグレード」の章をRiverpod 2.1.1に対応するよう修正しました!(rev5) - 2024/06/17「Flutter3.22にアップグレード」の章を追加しました!(rev6)
この本について
ビーコンとは?
完成イメージ
プロジェクト作成と準備
ビーコン検出機能-Bluetooth ON/OFFを監視する
ビーコン検出機能-ビーコンのアドバタイズ信号を検出する
ビーコン検出機能-検出結果を表示するUI実装
CupertinoTabScaffoldによる下タブを実装する
ビーコン発信機能を実装する
【コラム】要望はいつも「文字を大きくして!」
リファクタリング-RiverpodとMVVM+Repositoryパターンを導入する
リファクタリング-(State)Freezedクラスの作成
リファクタリング-(Repository)ビーコン機能にアクセスするためのインターフェースを作成する
リファクタリング-(StateNotifier)レンジング監視までを実装する
リファクタリング-(StateNotifier)検出処理を実装する
リファクタリング-(Repository)インターフェースの実装クラスを実装する
リファクタリング-(View)PageからBeaconライブラリまわりを削除
Unitテスト-BluetoothAuthNotifier
Unitテスト-BeaconScanningNotifier
Flutter3.0とRiverpod2.0系にアップグレード
Flutter3.22にアップグレード
さいごに
- 公開
- 本文更新
- 文章量
- 約162,142字
- 価格
- 600円