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Ruby 3.3 から RUBY_CRASH_REPORT 環境変数に RUby がクラッシュしたときの情報が出力できるようになった
Ruby 3.4 ではなくて Ruby 3.3 の話。
知らなかったので覚書
Ruby 3.3 から RUBY_CRASH_REPORT 環境変数に RUby がクラッシュしたときの情報が出力できるようになった
なにかしらの要因で Ruby がクラッシュした時に RUBY_CRASH_REPORT
環境変数の設定でクラッシュした内容が制御できるようになりました。
例えば次のようにファイルパスを指定すればそのファイルにクラッシュした内容が出力されます。
$ RUBY_CRASH_REPORT=./test.log ruby test.rb
Segmentation fault (コアダンプ)
何かしらのアプリケーション中にクラッシュする場合とかには便利そうですねー。
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