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SwitchBot温湿度計のデータをクラウド経由で取得する
環境
- Raspberry pi4
- センサ SwitchBot温湿度計
SwitchBot温湿度計のデータの読み込み
SwitchBotのクラウドからデータを取得します。
APIの有効化
SwitchBotアプリのアプリバージョンを10回タップしてトークンを取得し、温湿度計のクラウドサービスをオンにします。
下記サイトを参考にデバイスIDを取得します。
リクエスト
クラウドにリクエストを送り、データを取得します。
以上です。
switchbot_TH.py
import requests
def get_TH():
# request to switchbot.inc
headers = {"Authorization": "your_token"}
response = requests.get("https://api.switch-bot.com/v1.0/devices/your_deviceid/status", headers=headers)
temperature = response.json["body"]["temperature"]
humidity = response.json["body"]["humidity"]
return temperature, humidity
おまけ
grafanaとinfluxdbを用いることで下記のようなダッシュボードが作れます。
セットアップ方法は以下の記事にまとめていますので興味のある方ご覧ください。
Discussion
記事興味深く読ませていただきました。
瑣末なtypoの指摘で恐縮なのですが、
response.jsonの後に()が足りないのではないでしょうか?
よろしくお願いいたします。