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DeNAを退職してmishというサービスをリリースしました

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2014年に新卒でDeNAに入り、2021年の2月にCTOとして共同創業し、本日サービスをリリースしました。
節目として、DeNAへの想いや、mishのCTOとして考えていることを記しておきます。

退職エントリをどこに書くか悩んだのですが、今後技術的な記事をzennに投稿していくつもりなのでここに書くことにしました。「ポエム」というカテゴリもあるぐらいなので許されると思っています。

DeNAへの想い

DeNAは、僕のエンジニアファーストキャリアとして素晴らしい会社でした。

「ことに向かう」というのがDeNAの社是の一つです。
自分自身に「これを作りたい」という強い何かがあるわけではない僕にとって、与えられたミッションにひたすら向き合い、考え抜くことが評価される環境はとてもやりがいを感じる場所でした。

新卒から7年も一つの会社で働くとは思いもしませんでしたが、異動することで下手な転職よりもよっぽど仕事の領域を変えられるので、自分のエンジニアとしての幅を広げ続けることができました。

社内で評価されることで、界隈にたくさんいるDeNAの卒業生とのつながりが自然にできたこともまた、自分のエンジニア人生にとって大きな財産です。

mishのエンジニア組織をどうしたいか

プロダクトが好きなだけでもダメだし、技術だけが好きでもダメで、両方とも大好きな人だけで組織されたチームにしていきたいです。

そして、全員が社内のあらゆる領域の技術をある程度触ることのできるエンジニアでなくてはなりません。自分自身、あらゆる技術にふれることで、それぞれの技術に対する理解も深まってきた実感があります。

また、技術に限りませんが、物事を理解するのに初期は効率が良く、その後サチっていくので、ある程度理解するまではあらゆる領域に触れて、その後特定の領域に特化していくのが良いやり方じゃないかなと思っています。

一方で、mishは今のところ技術的に難しいことはそこまでやっていませんが、今後は動画という領域で最先端を走っていかなければなりません。あらゆる領域を理解した上でですが、特定の領域への尖った理解こそが、各エンジニアの本質であって欲しいです。

起業した理由

結局自分にとって一番向いているのが起業だったからだと思います。
事業を1から作るのはしんどいことも多いですが、少人数チームで素早く意思決定をしてゴリゴリと作っていくのはめちゃくちゃ楽しいです。

今後mishが大きくなって、エンジニアチームも大きくなっていった時に自分がどうするかはまだ分かりません。もっと最適な人にCTOという立場を譲ってプロダクトを作る前線に立ち続けたいと今のところは思っていますが。

もしかしたら、エンジニア組織全体を見て大きく事業を作っていくことにも楽しみを見出すかもしれません。

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