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[EOL]LambdaでNode.js v18ランタイムのサポートが2025/09/01に終了します
Node.js v18のサポート終了
Node.js v18は2025/04/30にサポートを終了します
Lambdaランタイムのサポート終了
Node.js v18がサポートを終了したため、Lambdaランタイムで使用できるNode.js 18のサポートも終了されます
終了日は2025/09/01で、それ以降は以下の通りLambdaの作成および更新に制限がかかるようになります
- 2025/09/01~
- Node.js 18 ランタイムにセキュリティパッチやその他の更新を適用しなくなり、Node.js 18 を使用する関数はテクニカルサポートの対象外となります
- AWS コンソールでは Node.js 18 を利用できなくなります
- AWS CloudFormation、AWS CLI、AWS Serverless Application Model (SAM)、またはその他のツールを使用して Node.js 18 の関数を作成および更新することはできます
- 2025/10/01~
- Node.js 18 ランタイムを使用した新しい Lambda 関数の作成ができなくなります
- 2025/11/11~
- 既存の Node.js 18 ランタイムを使用する関数の更新ができなくなります
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/lambda/latest/dg/lambda-runtimes.html
- 既存の Node.js 18 ランタイムを使用する関数の更新ができなくなります
Node.js 18 ランタイムを使用しているLambda関数の特定
- コマンドで確認する
Lambdaが存在するリージョンごとに以下のコマンドを実行します
aws lambda list-functions --region <リージョン> --output text --query "Functions[?Runtime=='nodejs18.x'].FunctionArn"
- Trusted Advisorで確認する
以下の方法でTrusted Advisorからも確認できるようです
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/awssupport/latest/user/security-checks.html#aws-lambda-functions-deprecated-runtimes
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