フロントエンドのテストについて

testing-libraryを使う時によくやる間違いについて

testing-libraryでテストをするべきではないこと。実装詳細をテストしないようにするということにつきる。

コストと信頼性のバランスから最も手厚くすると良いのはインテグレーションテスト

The thing you should be thinking about when writing tests is how much confidence they bring you that your project is free of bugs.

そもそも、テストしたいのは、ユーザがアプリケーションを利用したときに期待される通りに動作することを確信できるようにするため。

テスト対象のコードではなく、ユースケースにフォーカスするべき。コードについて考えていたら実装の詳細をテストしてしまう。ユースケースにフォーカスすることでより信頼性を高められるテストになっていく。

どこからテストをするかは、何が壊れたら1番困るかを考える。

実装詳細はテストしない。

プライベートメソッドはテストしない。公開してるメソッドからテストできるはず。

ここでいうユーザというのは、ソフトウェアのエンドユーザ、もしくは、コンポーネントやモジュールの利用者である開発者。

snapshotテストの良さがよく分からない

storybookによるUIのテスト

メリデメについても記述がある