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S3バケットについて
S3の用語
バケット(フォルダ)
オブジェクトの保存場所。AWSアカウント内に複数作成できる
バケット名は、必ずグローバルに一意(ユニーク)にする
バケット名は、バケット内のオブジェクトにアクセスする際のURLの一部として、そのまま利用できる
オブジェクト(ファイル)
バケットに保存されているファイル本体
1つのバケットに格納できるオブジェクト数は無制限、ファイルサイズは5TBまで
キー
オブジェクトの識別子
オブジェクト名は「バケット名+キー+バージョン」の組み合わせで、必ず一意になる
メタデータ(テキストデータ)
オブジェクトに付属する属性情報。名前と値のセット
「システム定義メタデータ」と「ユーザー定義メタデータ」がある
概要図
イメージ画像
メタデータとはテキストデータのこと
ブロブストレージは仮の情報 みたいなイメージです。
なぜ2つに分かれているか?
copyやlistなどを行った際、たくさんのデータの保存場所が必要になります。
ですが、分けていれば、すぐ取り出すことができるので、データ容量的に楽、というイメージです。
ロードバランサについて
複数のAPIサーバーに振り分けることができます。
例えば1のAPIサーバーが重かった場合、2のAPIサーバーに飛び、必要なデータを取り出します。
ざっくりと概要を説明しました。
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