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バック、インフラ、フロントの違い

2024/05/12に公開

バックエンド、インフラストラクチャ、フロントエンドの主な違いは以下の通りです。

バックエンド(サーバーエンド):

サーバーサイドの処理を担当し、アプリケーションのロジックやデータベースとのやり取りを行う
プログラミング言語はJava、Python、Ruby、PHPなどが使われることが多い
ユーザーからは直接見えない部分の開発を行う

インフラストラクチャ:

アプリケーションを稼働させるために必要な環境を構築・運用する
サーバー、ネットワーク、データベース、ストレージなどのシステム基盤を管理
クラウドサービスの利用、パフォーマンス・可用性の向上、セキュリティ対策なども担当

フロントエンド:

ユーザーが直接触れるユーザーインターフェース(UI)の部分を開発
HTML、CSS、JavaScriptを用いてWebサイトの見た目や動きを実装する
BootstrapなどのCSSフレームワークを使うことで、効率的にレスポンシブデザインを実現できる

つまり、バックエンドとインフラはサーバーサイドで動作し、フロントエンドはクライアントサイド(Webブラウザ)で動作します。
これらが連携することでWebアプリケーションは成り立っています。特にフロントエンド開発ではBootstrapのようなフレームワークを活用することで、生産性を高めることができます。

ざっくり概要をまとめましたが、PFを作成するうちに、自分はバック向きかな、フロント向きかなというのがわかってきた気がします(個人的にはデザインにあまり興味がない、、とか)

より具体的なサイトのリンクを貼っておきます
https://zenn.dev/akgcog/articles/952ac3b5c703ea

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