Open5
AI DD memo
基本的な流れは
- 要件を決める
- AIが要件を仕様に変換する
- 人が見ながら過不足を指摘して修正する
- 仕様が決まる
- AIでインタフェースを設計する
- 人が見ながらインタフェースを調整する
- AIがインタフェースに合わせて実装する
- AIでテストケースを作る
- 人 or AI が過不足を指摘して修正する
- AIでテストを実行 or 実装する
- AIがデプロイする
- AIがシステムの稼働を監視する
- AIがログを監視する
- 問題発生時にAIが問題の重要度を判断する
- 即座に対応が必要 & 可能な物はAIが対処する
- 時間がかかるものはissueを作る
- AIが対応できるモノは別のAIが対処する
- AIが対応できないモノは人に任せる
人がやることは
- 要件を決める
- 仕様の過不足を指摘する
- インタフェースの調整
- 実装の調整
- テストケースの過不足の指摘
- 実行時の課題の解決
現時点でプログラミングをする時のAIが弱いポイントは
- ネットにはそんなに転がってない情報を使ったプログラミング※
- ネットでは複数の情報があって混乱するような時のプログラミング※
- 経験を積まないと対処が出来ない様なプログラミング
- ネット上ではほぼ見かけないタイプのプログラミング
※の部分は今後解消されそうな気がするところ
よくあるパターンの設計&実装&テストはほぼAI化
一品もの、かなり特殊なものは人がAIのサポートを受けつつ実装
∴
ボリュームゾーンはほぼAIで作る
そこのレビューなどの実施が主な作業
それ以外は特殊な実装など(ここは今でも対応できる人が少ない部分)