2023年11月振り返り~GitHub Copilotのトライアル始めました~
はじめに
さぁ、11 月の振り返りです!
今年も残り 2 ヶ月、、毎年、毎月早い、、今月もよろしくお願いします!
2023 年 11 月のざっくり振り返り
担当指定案件がおわったのも束の間、新しい案件がスタートしました。
前回の案件は要件定義からガッツリでしたが、今回は設計〜実装を担当、かつ途中からなので
また違う関わり方にもなりつつ、前回の案件の経験が活きてる、、?と
感じられる場面もあったり。
もう 1 本記事を書きたかったのですが、いつのまにか 12 月に、、、
12 月は 1 年の振り返り+もう 1 本記事を書きます(勝手に宣言して追い込む)
今月おもしろかった、気になった記事、本など
◯ 正しいものを正しくつくる プロダクトをつくるとはどういうことなのか、あるいはアジャイルのその先について
プロダクト開発における不確実性はなぜ生まれるのかというお話から始まり、
どのように不確実性に対応していくかというお話が書かれていました。
アジャイルのなぜの部分と具体も書かれていてかなり分かりやすかったです。
個人的に印象に残った部分は下記です。
・プロダクトの不確実性=プロダクトの領域による多様性(SOE・SOR)× 作り手の多様性 から生まれていること
・正しいものを正しくつくるとは、正しくないものをつくらないこと そのために問いを立て続けること
◯ ソフトウェアの内部品質に生じる様々な問題は組織設計にその原因があることも多い
「技術的負債に向き合う Online Conference」イベントの LT で紹介されていた資料です。
イベントはリアルタイムで参加できなかったので、後追いでキャッチアップ。
4 象限のどこにいるのか 、それぞれの組織ごとのアプローチが書かれていて納得感強めでした。
トピック
① GitHub Copilot のトライアル始めました
記事のタイトルにも記載しましたが、GitHub Copilot のトライアルを開始しました。(遅い)
まだ使い始めたばかりなので、使いこなせているかというとそうでもないですが、、
体感 20%ぐらいはスピードアップしている気がします。
コーディング時に、コードのサジェストしてくれるのは使う前から知っていたのですが、
markdown で図や表を作ってくれるのは把握しておらず、これがなかなか便利です。
ちなみに文章でもサジェストしてくれる内容は、コード同じように文脈によって変わってくるようです。
(上記の 1 文もほぼサジェスト)
余談?ですが、トライアルのつもりが、いきなり有料プランで申し込んでしまっていました、、
皆さまお気をつけください。。
②UX について考える機会が増えた(ような気がする)
今携わっている案件は、バックエンドをメインに担当していますが、
要件、画面デザインを確認した上で、UX について考える機会が増えたように感じます。
今回の機能の目的から、ユーザーはこのままだと使いづらいのでは、
ファーストビューでどのような情報を見せるのが良いのか、などなど。。
まだ使いづらい、この方がいいに対する裏付けがないので、引き続きキャッチアップしていきたいです。
なぜ考える機会が増えたかとなると、明らかに前回の案件の影響が大きいです。
デザイナーさんとお話する機会が多く、その中で UX についてのお話を聞く、学ばせてもらうことも多かったので
今回の案件にも影響しているのかなと思います。
終わりに
Zenn の記事を github で管理しているので、markdown で VSCode で書いていますが、
文章のサジェストも Copilot がしてくれます。
わりと精度高めだったのでそのまま採用しているところもちらほら。(普段との違いあるのかな)
余談ですが、オーディブルをこれもトライアルで開始しました。※これは本当にトライアル ←
1 ヶ月で 3~4 冊ほど読了(耳で読了ってあってる?)でき、個人的には結構良さそうです。
今のところ継続しようかなと思ったり。
会社で Musubite というサービスを使い始めました!
気軽にお話できればと思いますので、もし興味ある方いらっしゃれば
下記リンク見てみていただければと思います!
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