2023年8月振り返り〜頭が筋肉痛〜
はじめに
さぁ、8 月の振り返りです!
毎月「はじめに」を書くのが 1 番迷います。
こんな時は chatGPT におまかせ。
8月、夏真っ盛りのこの月、私は多くの出来事や経験を通して、さまざまな気づきを得ることができました。
これらの瞬間やエピソードは、私にとって忘れられないものばかりです。
次の章では、私が8月に経験した主要なトピックを深掘りして共有します。
興味を引かれた方、来月もお楽しみにしていてくださいね!
はい!今月もよろしくお願いします!
2023 年 8 月のざっくり振り返り
今月も盛りだくさんな 1 ヶ月でした。
優先度高めのインシデントが発生し、解決まで頭の中で常にちらついていたり。
今の自分ではできないこと(=キャッチアップなり成長必須なこと)に
チャレンジさせてもらえたり。
よく、「頭が筋肉痛」という言葉を使うのですが、
まさにそんな 1 ヶ月でした。
筋トレと同じく継続して力をつけて、また負荷を上げていきたいです。
(筋肉痛なのに負荷をあげようとしている ←)
今月おもしろかった、気になった記事、本など
◯ チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計
最近、チームづくりやマネジメントといった話題の LT やイベントで必ず出てきていたので、
夏休みを使って読みました。
認知負荷をいかに下げるのかだなと。
今の社内のチーム編成とも接続ができ、おもしろかったです。
◯ ビジネスマンのための新教養 UX ライティング
こちらは新しく入社されたデザイナーさんにおすすめいただきました。
基本のきが図解などで説明されており、分かりやすかったです。
◯ 事業価値とエンジニアリング・リソース効率性とフロー効率性 / Business Value and Engineering
こちらは社内で同僚がシェアしてくれた資料。
フロー効率/リソース効率のお話が分かりやすくまとまっていたのと
事業とプロダクトは切り離せないので、そのあたりも含めて記載がありよかったです。
印象に残ったトピック
① 要件定義の難しさ
これまでも要件定義の経験はあるのですが、今回関わったものは難易度が違ったなと。
何が違ったのか考えてみると、これまでは要求の時点で課題が明確なもの を扱っていました。
課題が明確=仮説(こうすればユーザーの課題が解決するだろう)の精度が高い状態で
要件定義ができるものだったなと、
今回は何を実現したいかはありましたが、課題が明確でない状態でした。
仮説の精度が低いので、「こうだと思う」「この方が良さそう」 といった
感覚になってしまう部分も多く、ここをいかに決めていくかが難しいです。
ユーザーヒアリングだったり、AB テストだったり、
方法はいくつかあるのかなと思いますが、まだ正解は見えておらず、、
こちらは引き続き。また別途記事にできればと思っています。
② インシデント対応
不具合調査やインシデント対応はケーキの切り分けに例えられることが多いですが、
その力が多少はついたかな?と思う一方でもっと早く分けられたのではと思ったり。
結構デバッグありき(ニュアンス的にはログありき)の調査をしがちですが、
インフラなどその手法では上手くいかない部分も多いなと。
優先度が高いインシデントほど、復旧までのスピードも求められるので
もう少し切り分けの精度を上げたいところです。
終わりに
今月も今月とて大満足もりもりな感じでした。
余談ですが、社内で開催されている研修の影響もあり、
最近は逐一メモをとることにしています。
自分が何をどのように感じたか、できる限り都度メモしています。
(人に見せられないようなものもあったりなかったり)
ありたい自分に引っ張られて捻じ曲げてしまう前にメモをとっておくことで
正しく現在地の把握できるようになったり、
自分を客観視できるようになるのではと期待して継続中です。
今月も読んでいただきありがとうございました!
来月もよろしくお願いいたします!
Discussion
私も今、毎月記録を残すようにしているのですが、
マッキーさんの振り返り記事、いつも読むの楽しみにしてます!!!
「頭が筋肉痛」面白い表現ですね 笑
筋肉痛超えて肉離れしないくらいに負荷あげたいですね✨笑
あいりさんありがとうございます!
楽しみと言っていただけて嬉しいです🙌
「頭が筋肉痛」個人的には感覚としっくりくるのでよく使います笑
そうですね、肉離れにならないよう適度な負荷でレベルアップしていきたいです💪