2023年2月振り返り〜追われまくり〜
はじめに
2023年から再開した振り返り、2月も初めていきたいと思います。
月次の振り返りを書く度に感じるのは、1ヶ月経つの早すぎる。
1月の振り返りしてからあっという間でした、、
2023年2月のざっくり何してた?
2月ほんとにあっという間でした、、早かった、、、
半期に1回の評価面談もあり自分のキャリアについて考えたり、
日常業務から機能案を提案してみて全然ダメだったり(でも学びも多かった)、
思考回数を意識して増やしていた1ヶ月だったかなと思います。
一方で障害対応に追われ、押し出される通常業務をこなすのに必死だった部分も。
学びという観点では平日は業務に追われ、、土日に何とか確保するといった感じでした。
時間を記録するのを忘れがち、、
業務後は難しいので朝に確保したいところ。習慣づけていきます。
2月読んだ本の中でおもしろかったのはこちらの2冊です。
①ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの新人研修
ソフトウェア工学というものを知り、開発プロセスを基礎から学び中ですが
こちらは読みやすかったです。
②ソフトウェアデザイン 2023年3月号
エンジニアのキャリアについての考え方が整理されていて個人的に納得感が強かったです。
Denoやthree.jsなど業務では触れない知識も多く、興味関心が広がるきっかけになるなと。
①が基礎、②が最新(とまではいかなくても新しい知識)なのかなと
原理原則は引き続き学びつつ、バランス良く学んでいけたらと思います。
印象に残ったトピック
障害、不具合対応に追われた、、その中でもリリースは死守したことです。
今月はもうこれに尽きます。はい。
システムに不具合や障害は一定つきものだと思いますが、特に発生が多かった月でした。
その中での1件の障害は根本原因が分からず、復旧方法だけわかっているような状態で
起きては復旧させ、、また起きたときに復旧させ、、のイタチごっこしていました。
起きたときのインパクトが大きく、即時復旧が必要なものなので
監視ツールからいつ通知がくるのか気になりすぎて、夢の中でも通知がきて起きるような1ヶ月。
Slackのスッコココ(公式音)で心拍数が上がるような条件反射が身についてしまった1ヶ月でした、、
根本解決はまだなのでこちらは引き続きでございます。押忍。
とはいえ、他の業務も止めるわけにもいかず、追われに追われていましたが
元々設定していたリリース日は死守(うち1件は前倒し!)できました、、ここはほんとによかった。
障害、不具合対応で感じるのは、根本の設計がいかに大事かということ、
根本に辿り着けるように問題を切り分けていく力をつけたいということです。
設計がいかに大事かということ
変更を加えるときには一定は既存ありきになるので、最初にどのような設計で行うのかが大きく影響するなと実感しています。
根本に辿り着けるように問題を切り分けていく力
今回特に自分の力量が足らないことを感じました。
せめて発生時には即時復旧できるようにと思っていましたが、ずっとそれができるわけではないので
問題を切り分けて、原因にたどり着らねばと。(よくケーキに例えられるやつのイメージです)
ITILでインシデント管理だけではなく、問題管理も学んでいるので
この辺りも更に深めていきたいと思います。
終わりに
個人的には先が見えずなかなか苦しい1ヶ月でした、、その分学びも多かった。はず。
おそらく半年後とかに振り返ると良い経験だったと思う系のやつですね。たのしみです。
振り返りを続けるからこそ感じられるものもあると思うので、
来月以降も続けていけたらと思います。ここまで読んでいただきありがとうございました!
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