みなとみらい駅に展示されている、木の詩

この記事は、「木 Advent Calendar 2023」の11日目です。
明日の記事はまぐふらいさんの「Link Cut Tree の紹介」です。
昨日の記事は

Exception in thread "main" java.lang.NullPointerException
        at TreeAC2023_11.main(TreeAC2023_11.java:11)

みなとみらい駅、行ったことあります（謎マウント）

就活のときに、たまたまみなとみらい駅で降りる機会がありました。

途中、巨大な吹き抜けのある空間をエスカレーターで降りていくのですが、

吹き抜けの壁にドイツ語の詩と訳文が行ごとに交互に書いてあります。

内容は樹木と動物を対比させていて、動物すごいね！みたいな感じの内容だと、後で知ったのですが、

まあエスカレーターに乗っている時間は内容を理解するには足りないし、ぼーっと眺めていました。

雰囲気よかったです。

また行きたい、みなとみらい駅。

ところで

当初は「数列を二分木で表す一般的なテク」の記事を書こうとしていたのですが、内容があまりになかったため、かわりにこの謎が錬成されました。

数列を二分木の中間順と対応させると、木の回転に対して独立となるため数列を平衡二分木にのせてあれやこれやの操作が $O(\log N)$ でできて便利です。

みんなも木、ゲットじゃぞ～