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サイバーセキュリティのインターンに参加して感じたこと

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はじめに

やっほー、前田です~
先日、サイバーセキュリティのインターンに参加してきたので軽く感じたことを書きました~

※なお、この記事ではインターンの具体的な内容については触れません。とりあえず脆弱性診断をしてきたとだけお伝えしておきます。

感じたこと

まず、当たり前だとは思うが、みんなレベルが高い

みんなセキュリティキャンプやP3NFESTなどのセキュリティイベントに参加しているのが当たり前だった
他にも、セキュリティコンテストで賞を取ったり、自分で脆弱性を見つけて報告したりしている人が普通にいた
セキュリティキャンプでもともと知り合っていた人もちらほらいた(私はセキュリティキャンプに参加したことがないのでそんな知り合いはいません)

もっと積極的にセキュリティイベントに参加しようと思った

私は関西に住んでいることもあり、東京などで開催されるセキュリティイベントには場所を理由に応募すらしていませんでしたが、これからは場所などはとりあえずおいといて応募してみようと思った。

研究している人が羨ましく感じた

私は大学ではなく専門学校に通っているため、研究やゼミというものがありません。
他の方々と話をする中で、何の研究をしているかなどの話題になった際、私は「Webのセキュリティについて学んでるよ...」くらいにしか答えれなくて、自分にこれといった強みがないことを改めて感じた。
専門学校で研究がないから強みがないといった話ではなく、もっと自分で何か1つアピールできる強みを持つ必要があると思った。

何よりも楽しかった!!

約1週間のインターンだったのですが、とにかく楽しかったです!!
前述したとおり、私は東京などで開催されるセキュリティイベントに参加したことがなかったので、セキュリティに興味を持った学生が全国から集まる環境に身を置くことは初めてでした。行く前までは正直不安もありましたが、同じインターン生の方々のおかげで充実した日々を過ごすことができました。
特に、普段あまり関わることのない大学生や大学院生の方々と話すことができるのはとても新鮮な時間でした!

さいごに

一言でいうと、めちゃくちゃ有意義なインターンでした!
この記事ではインターンの具体的な内容については触れていませんが、脆弱性診断という業務体験で学んだことはとても多く、とても貴重な経験ができました。
しかし、今回のインターンで他の方々と関わる中で自分自身の課題(イベントに積極的に参加していない、これといった強みがないなど)をとても感じたため、今後はもっと積極的に行動しようと思いました。

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