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CoinMarketCap APIを使ってみる

2021/02/19に公開

概要

CoinMarketCapとは、仮想通貨の時価総額や上場している取引所などをまとめているサイトです。
全世界ほぼすべての仮想通貨を検索できるので、使っている取引所で扱いがない銘柄も検索できたりします。
このCoinMarketCapにはAPIがあるので試しに使ってみることにしました。

手順

手順は次のとおりです。

  1. API Keyを入手
  2. VCcodeのREST Clientからアクセスしてみる

今回はAPIに対してリクエストを発行するクライアントとして、VScodeのREST Clientを使用しました。
普段からVScodeを使用しているので、手軽に使う事ができました。
使い方はこちらを参考にしました。

API Keyを入手

CoinMarketCAP APIのページにアクセスします。
https://coinmarketcap.com/api/

image.png

↑青色四角の「GET YOUR KEY NOW」をクリックします。

Deveroperのアカウントでログインしていない場合、Sign upを求められるのでアカウント作成します。

image.png

PlanはBasicにしました。

image.png

アカウント作成を行うと、メールアドレスの認証画面に移ります。
入力したメールアドレスにCoinMarketCapからメールが届くので、届いたメールにあるURLをクリックします。

これでアカウント作成完了です。

無事にAPI Keyを入手できると次のような管理画面が開きます。
image.png

API Keyは、管理画面のAPI key欄にマウスオーバーすると見えるようになります。

VScodeのREST Clientからアクセスしてみる

次のページにCoinMarketCapのAPI Documentationがあります。
https://coinmarketcap.com/api/documentation/v1/

クイックスタートの方法ではcurlを使用する方法が書かれています。
curlを使用する場合は次のコマンドを使用します。
↓API_KEYに取得したAPY Keyを記述します。

curl -H "X-CMC_PRO_API_KEY: API_KEY" -H "Accept: application/json" -d "start=1&limit=5000&convert=USD" -G https://pro-api.coinmarketcap.com/v1/cryptocurrency/listings/latest

今回はVScodeの拡張機能である、「REST Client」
を使用します。
使い方は次のサイトを参照
VS Code上でHTTPリクエストを送信し、VS Code上でレスポンスを確認できる「REST Client」拡張の紹介を参照。
[VSCode] REST Client は変数を使うとAPIの環境やパラメータ変更が楽になる!

まずはREST Clientで使用するファイルを作成します。
今回はtest1.httpとします。

コード内の「YOU_ARE_API_KEY」は取得したAPI Keyに置き換えます。

### CoinMarketCap
GET https://pro-api.coinmarketcap.com/v1/cryptocurrency/listings/latest
X-CMC_PRO_API_KEY: YOU_ARE_API_KEY
Accept: application/json

{
    "start": "1",
    "limit": "5000",
    "convert": "USD"
}

記述後、Send Requetをクリックするとリクエストが発行され、画面右側に結果が表示されます。
↓Send Request

↓結果

このサンプルではビットコインの情報を取得しています。

おわりに

CoinMarketCap APIの使い方について日本語の記事が見当たらなかったので書きました。
最近、仮想通貨取引に入門し様々な取引所を利用しているのですが、取引所ごとに扱っている仮想通貨が異なる事が多いです。
チャートを確認するために取引所を周回するのは面倒だったので、CoinMarketCapのような総合的に情報を得られるサイトは非常にありがたく感じています。

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