ChatGPTさんとソフト開発
はじめに
chatGTPさんとペアプログラミングを実施してみます。
仕様作成の段階からchatGPTさんと壁打ちしつつ進めてみます。
ChatGPT 3.5を使用します。
要件定義
作成するアプリとしては何度もいいのですが、ポモドーロテクニックを考慮したタイマーを作成しようと思います。
まずは、要求定義ですね。
ポモドーロタイマを正しく理解して、幾つかの機能を提案してくれています。
ユースケース
ついでにユースケースについても考えてもらいました。
ストレス管理とかいいですね。
画面の作成
まずは、画面イメージを固めましょう。
なんかむっちゃいろいろと提案してくれました。実装が面倒そう。
取りあえず、画面の遷移を説明してもらいましょう。
MarmaidLiveEditorで見れる形式で出してもらいましたので、図にすると
やっぱり面倒くさそう。凝りすぎですよね。
こんな画面いっぱい作れるか!と思いつつ、じゃ作ってよって事で、画面も作ってもらいましょう。
開発環境としては、C#でMAUI環境を想定していますので、画面はXAML形式で書いて欲しいです。
すげー、それっぽくコード書き出している。内容もあってるっぽいぞ。
ViewModelの作成
こうなれば、ViewModel側の実装もお願いしよう。
笑いが止まりませんね。なんでも作ってくれる!。
でもさっきのXAMLファイルは、ViewModelとのBindが書かれてなかったので、この辺を修正して欲しいですね。お願いしてみましょう。
なんでもありですね。ちゃんとViewModelにて記載したClassに従って、Bind処理を書いてくれています。
まとめ
あとは、VisualStudioに張り付ければアプリ完成!!
今回は、ChatGPTと会話が重点だったので、実際の実装は後日とします。
要求定義から実際のコードまで、何も考えず聞いた流れで短時間で作ることが出来ました。コードもなんでも作ってくれて笑いが止まりませんね。凄いです。
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