アジャイル開発について

2024/11/17に公開

今更ながらアジャイル開発について学んだ

卒業したプログラミングスクールでは、なんとなくやったことはあるものの
初学の時なんて、色々詰め込みすぎてよくわかっていなかった。

また、2024年11月現在
SESでお堅い業種で働いているので、アジャイルとは縁がなかった。
そもそも、アジャイルとは?みたいなところを知りたかったが
ウォーターフォールも改めて知る必要がある
ということで、開発手法を調べていった

ウォーターフォールとは

めちゃくちゃ簡単にいうと、要件定義から開発、テストと順序よく進んでいく作り方。
最初に決めた要件から、ブレることなくシステム開発ができる。
完成品に対してのブレがなく、スケジュールも管理しやすい印象

ただ、開発やテストの段階で致命的なバグが見つかるとやばい。
後戻りできないのに、スケジュールは進んでいく。
結果として、直しながらやることになると思うが
開発者の負担が増すことになる。

アジャイルとは

開発→確認を繰り返す、開発手法
簡単にイメージするとしたら、ウォーターフォールを1週間という期間で区切って
やるイメージ。

何がいいのか?

完成品に対してブレが出てしまうが
品質は良いものになることが多いと思う。
それは、開発→確認を繰り返しできるから
顧客にとって、大事なものを優先的に作りやすい。

その週の進捗があるので、開発者にとっても優しい気がする。
それは、案件による気もするが。

最後に

とりあえず、筆者は実務でアジャイルの経験がない。
なので、調べたところで『こうかもしれない』ということでしか
話ができない。

今後、アジャイルをやってみてどんな手法かを
触れて感じてみた時にこの記事を更新したいと思う

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