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スラッグ(slug)の決め方ルールを考えてみた
スラッグ(slug)の決め方ルールを考えてみた
スラッグ(slug)とは
スラッグ(slug)の説明は、 Zenn 公式さんの記事に任せるとして。
説明によると Web 上で記事を作成する場合や Zen CLI で --slug
指定を省略した場合はランダムで作成され、GithHub でリポジトリ管理をしている場合は、半角英小文字・半角数字・ハイフン・アンダースコアの12 〜 50 文字の組合せで任意に指定できるとのこと。
# Zenn CLI で --slug 指定を省略した場合はランダムなスラッグ(slug)の記事が作成される
% npx zenn new:article
# new-article_20250601 というスラッグ(slug)の記事が作成される
% npx zenn new:article --slug new-article_20250601
決め方ルール
自分は GitHub でリポジトリ管理をしているので、Zenn CLI でファイルの作成する際には、 --slug
指定をして任意のスラッグ(slug)で記事を作成していきたい。
ということで、簡単だけど自分なりのルールを決めておこうと思う。
1. スラッグ(slug)
以下のような感じで・・・
「article + topics(3桁数字) + 通番(4桁数字)」 ・・ 14 文字
- topics(3桁数字)
- tech : 010 〜(例えば 010: PC 関連、020:プログラミング関連 といった感じ)
- idea : 999
- 通番(4桁数字): 0001 〜 9999
# article9990003 というスラッグ(slug)の記事の場合
% npx zen new:article --slug article9990003
2. 記事中の画像ファイル
記事中の画像ファイル名はスラッグ(slug)に対して通番でよいかと。
「article + topics(3桁数字) + 通番(4桁数字) + _通番(3桁数字)
.拡張子」
例えば、 article9990003
というスラッグ(slug)内の PNG 画像ファイルは、 article9990003_001.png
ですね。
おわりに
こんなルールで進めていこうと思います。
ひとまず・・・
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