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Figma Slidesの個人的に感じた魅力３点
概要
Figmaからプレゼン資料のスライド作成に特化した「Figma Slides」。
MSのPowerPointの持っている基本的な機能はほとんど持っています。
その中で特にこの点が使いやすいと感じる点が３点あったので紹介します。
使いやすいと感じた３点
1. スライドのグルーピングが出来る
図やテキストだけでなく、スライドのグルーピングが可能です。
この機能のおかげで目次単位でスライドを纏めることが出来るので、構成の整理がとてもつきやすいです。
左：一覧表示 右：グループで折り畳み
2. レイアウトテンプレートが豊富
プレゼン資料を使っていて、一番困るポイントは情報の見せ方、つまりレイアウトです。
Figmaでは見た目や色使いではなく、情報レイアウトに重きを置いているテンプレートが多い印象を受けました。
レイアウト一覧
３カラムレイアウト
マトリクスと絡めて紹介するレイアウト
3. 操作系UIの画面占有率が低い
基本操作はアイコンだけで文字情報が無いです。
個人的にはスライド部分を大きく、編集機能ツール郡は小さくあってほしいので、とても使いやすいUIになっています。
編集機能アイコン郡
悲しいポイント
個人的にはとても気に入っているのですが、2025年を目途に有料化がアナウンスされています。
今から使って課金するかどうかを考えておきます。
Discussion