【合格体験記】AWS Certified Cloud Practitioner
受験した経緯
業務でAWSの知識が必要になったのですが、私はAWSの業務経験がありませんでした。
ちょうど取り組んでいたプロジェクトが終了し時間があったので、業務で必要なAWSの知識をキャッチアップできそうな課題をもらって4週間ほど取り組みました。
せっかくなので、この勉強の延長で資格を取ろうかと思ったのがきっかけになります。
試験結果
2024/07/06に受験し、864点で合格しました。
1000点満点中、700点以上で合格なので、少し余裕がある状態で合格できました。
勉強方法
参考書1冊と、Udemyの教材を使いました。
参考書
AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー
この本を進めている時は業務のためのキャッチアップとして自主的にやっていたので、試験はあまり意識していませんでした。
オートスケーリング構成をハンズオンで作成したりしました。
Udemy
【CLF-C02版】この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(6回分390問)
試験対策として使った教材は主にこれだけです。
私は心配性なので、3周しました。
3周目になると、本番レベルの問題でも80点台を取れるようになりました。
受験してみての感想
元々の目的であった、業務への活用という面で、取得してよかったと思っています。
また、それまで知らなかったAWSのサービスを知る事ができ、自分の選択肢が広がりました。
プライベートで触ってみたいものも見つけたので、空いた時間に試行錯誤しながら作業したりしています。
このクラウドプラクティショナー自体はそれほど難しい試験ではないですが、次のレベルの試験(Solutions Architect - Associateなど)へのデモンストレーションとしても最適かと思います。
今後も引き続き勉強し、自分のできることの幅を広げていきたいと思います。
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