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【AWS】クラウドプラクティショナー(CLF)合格記
はじめに
AWS実務経験がなく、1ヵ月の勉強で1発でCLFに合格することが出来ました。
1ヵ月勉強した中で、気づいたことをシェアします!
この合格記の対象者
- これからAWSクラウドプラクティショナーを受験しようと考えている人
- AWS実務経験ない人
- PSIオンライン試験を受けようとしている人
AWS CLFとは
AWS 認定 クラウドプラクティショナー試験は、AWS クラウドの知識とスキルを身に付け、全体的な理解を効果的に説明できる個人が対象です。
https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-cloud-practitioner/
実際のスコア
総合点746点でした。(実際はもっと得点している予定でした汗)
使った教材
- AWS認定資格試験テキスト AWS認定クラウドプラクティショナー
- この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(7回分455問)
- AWS WEB問題集で学習しよう
- AWS単語帳
勉強方法
クラウドプラクティショナーの本をざっと2周する
- 1週目は初めから全ての内容を覚えようとせず、ざっと流すイメージで読みました。
- 2週目はサービスの内容を理解し、似たサービスの違いを意識しました。
Udemyの問題を解く
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選択肢の内容をこういう意味を理解しながら解く。
- 用語の意味が間違っていれば、スプレッドシートに単語を追加する。
- 用語の意味が間違っていれば、スプレッドシートに単語を追加する。
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復習は全ての問題に目を通す。
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1日65問解いて、復習する流れを2週間続ける。
試験前日に"AWS WEB問題集で学習しよう"を全部解く
- 先ほどと同様に選択肢を全て理解できているのかを確認しながら、問題を解く。
- 間違ったサービスは、スプレッドシートにまとめる。
今までまとめたスプレッドシートの単語を調べる
- AWSの公式ドキュメントで内容を確認する作業だけを行う。
試験日(PSIオンライン受験)の流れ
1. PSI管理ページにアクセス
2. PCのスペックの確認
3. PSIセキュリティブラウザをインストール
4. 証明写真を撮影(Webカメラ)
5. 身分証明書の撮影(Webカメラ)
6. 部屋の中を360°カメラで映す
7. 机の上をカメラで映す
8. 試験開始!
所感
試験自体はWeb問題<=本番<Udemyの難易度に感じました。
AWS WEB問題集で学習しようを1週間前から行うべきだったと感じています。
日本語のおかしいところが多々あるので、英語に変えながら試験を受ければ問題ないと思います。
他のサイトを見ていたときに、PSIオンラインはローマ字表記の顔つき身分証が必要と言われるとあったので、試験よりも身分証の方で緊張していました笑
当日は全て試験官と英語でチャットのやりとりだったので、不安な方とローマ字表記の身分証を持っていない方はピアソンVueで受けることをお勧めします。
次はSAAも受験しようと思っているので、今後はSAAの合格体験記も書けたらなって思っています。
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