Open6
Docker上でHinemosを動かす
HinemosをDocker上で動かしたい
hinemos-playgroundというものが用意されているので使ってみる。すごくありがたい...
Hinemosのバージョンは6.2.2。Dockerfileから確認できる
このスクラップでのゴール:ジョブを動かす
【検証結果】
hinemos-playgroundのREADMEやHinemos公式記事通りにやれば動く
ネットワーク構成
コンテナの起動
docker compose up -d
は問題なく動いた。
※hinemos-webのポートを都合上8080に変更した
Hinemosクライアントへアクセス
接続先URL:http://manager:8080/HinemosWS/
パスワード:hinemos
でログイン
この記事を見てセットアップする。
Hinemosへの管理対象の登録
記事通りやるだけ
監視対象ノードcentos_nodeの登録
監視対象ノードcentos_managerの登録
ノード一覧
スコープの作成
記事通りやるだけ
先述した記事の管理対象の監視設定は省略する
次の下記の記事をやっていく
最初の『Hinemosエージェントのインストール』については、Dockerfile上でセットアップ済のため省略
ジョブユニット・コマンドジョブの作成
記事通りやるだけ
実行コマンドは、記事中と同じくsleep 30
コマンドジョブの動作確認
動いた!!
コンテナを削除して起動しても問題ないか確認
下記コマンドを実行
# コンテナ削除
docker compose down
# コンテナ起動
docker compose up -d
結果
- コンテナ起動しなおしても設定は消されてなかった
- ログイン時、接続先URLが初期化されていたので変更する必要がある
以降やりたいことのメモ
- centos_nodeにシェルスクリプトとか置いて実行できるか
- スケジュール実行できるか