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Gitのコマンド早見表その1(初投稿!)

2023/10/18に公開

チーム開発でGit Hubに触ることが多くなったので、明日からの作業のためにも早見表を作成したいと思います。
あとから出てくると思うので「その1」。
マークアップにも早く慣れますように。
*あくまでも現時点での理解になります。

Terminal上のコマンド一覧

Gitコマンド 動作
git init 初期設定。初めてgitとアプリをリンクする時に記載
git add -A すべてのファイルをステージングに登録
git add . すべてのファイルをステージングに登録(上に同じ)
git remote add origin リポジトリのURL(SSH) リモートリポジトリの登録。origin=リポジトリのURLなので、次回からいちいちURLを入力しなくてよくなる。
git branch -M main ブランチ名をmainに変更
git push origin main mainはブランチ名。ブランチによって変更する。
git push -u origin main プッシュ。 -uをつけることでorigin mainを登録。次回以降git pushのみでorigin mainにプッシュ可能
git checkout ブランチ名 ブランチに移動する。ブランチ名の始めの1文字(以降)を入力しTabキーを押すと候補のブランチ名が表示される。(ブランチ名を間違えると2つのブランチをpushすることになるためTabキーを使うと安心。)
git checkout -b ブランチ名 新しいブランチを作成しつつそのブランチに移動。
git branch 現在のブランチ名を確認。Terminalで*がついているのが現在のブランチ。
git commit --allow-empty -m "コミットのコメント" 空コミット。新規ファイルや修正がなくてもコミット可能。新しいブランチを作ってpushすればチームメンバーがそのブランチの存在を確認できる。
git pull origin ブランチ名 git上にある最新の状態のブランチをローカルに持ってくる。予めpullするブランチをローカルで作成した上で、そのブランチに移動してコマンドを行う。
bundle install gemの変更を行ったブランチをpullする場合、gemファイルの変更内容を読み込むためのコマンド。
yarn install package.jsonファイル(Font Awesomeやjquery)の変更を行ったブランチをpullする場合、package.jsonファイルの変更内容を読み込む。
rails db:seed seedファイルの変更を行ったブランチをpullする場合、seedファイルを読み込む。rails db:migrate:resetをしてデータを空っぽにしてから行う。
git status どこまでcommitを行ったのか等、確認できる。

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