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画像を3Dフィギュア化してぶん回したい!
初めに
最近話題の画像のフィギュア化、皆さんはもう試しましたか?!
今回はフィギュア化した画像を3Dに変換してWebサイトに表示する方法を紹介します!
流れ
- 画像をもとに、フィギュア風の画像を生成
- 生成した画像を3Dモデルに
- Webサイトに配置、Three.jsで操作
完成イメージ
このサイトの感じで自分のフィギュアがぐるぐる回ります。
画像をフィギュア化
Gemini AIを使います。
画像を追加し、画像のモードを選択します。
プロンプトは以下のようにしてください。
スタジオ撮影
クリーンで均一な白色背景
自然光のような影のないライティング、被写体全体がクリアに写る全身ショット
ディテールが鮮明で、テクスチャ作成に適した表面描写
ポーズは静かで安定している
等身大フィギュアのようなリアルな質感
支柱や土台は存在しない
高解像度、8K、写真のようにリアル
フィギュア画像を3Dモデル化
Tripo Studioを使います。
生成した画像を「+」ボタンからアップロードし、黄色の生成ボタンを押します。
コード
このリポジトリに最低限のコードのサンプルを公開しています。
最後に
いかがでしたか?
本当に技術の進歩がすごいですね…
自分のアイコンを3Dモデルにしたり、生成したキャラクターや空間をサイトで見れるようにしたり、いろんな応用が効きそうで面白いですね!
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