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登壇を支える技術

2023/12/09に公開

はじめに

今年は、コロナの影響が少なくなり、オフラインによるイベントが増えた年でした。
リモートでの開催が当たり前になっていた中、今年はその鬱憤を晴らすかのように各地でイベントが開催されました。
私は以下の 5 つの Tech カンファレンスに参加してきました。

初めての登壇

どのカンファレンスも盛り上がりを見せて楽しかったのですが、個人的には 2 回 [1] 登壇したというのが印象深かったです。
初めてづくしだったのですが、地方遠征と登壇を同時に行い、前夜祭や後夜祭でもスライドによる発表をしました。
また、登壇以外のイベントも含めると今年は 7 つのスライドを作成していました。

スライド執筆環境の充実

複数のイベントを経験し、スライドの執筆環境も徐々に整備していきました。
スライドの執筆環境が整ってきたと感じたので、本記事でその様子を紹介していきます。

ぼくの考えた最強のスライド執筆環境

まずは、スライドの執筆環境を説明するスライド(メタい w)のリンクをつけておきます。

https://k2tzumi.github.io/about-slidev-boilerplate/

同じ内容を記事で書くのもつらいので画像のリンクを張っておきます。


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どうやってスライド作ってるの?というのはこちらの markdown を参照ください。

https://github.com/k2tzumi/about-slidev-boilerplate/blob/main/slides.md

markdown 形式なので見た目よりも内容に注視して爆速で書けます。

これらのスライドで使用しているテンプレートリポジトリはこちらになります。

https://github.com/k2tzumi/slidev-boilerplate

紹介したツールで気になる要素がありましたが、是非、こちらのテンプレートリポジトリから新しいリポジトリを作成してみてください!

テンプレートリポジトリ自体のスライド URL も公開しておきます。

https://k2tzumi.github.io/slidev-boilerplate

最後に

どのイベントも熱量が高く、楽しい時間を過ごすことが出来ました!
また、多くの人々と交流でき、貴重な体験ができました。
カンファレンスへの参加は感想をブログに書くことまで含めて、 1 つの体験だと考えています。
各イベントの感想をまとめていますので、もし宜しかったら見てください。

https://zenn.dev/katzumi/articles/runn-developers-conference-in-phperkaigi2023

https://zenn.dev/katzumi/articles/phpcon-fukuoka-2023-talk-impression

https://zenn.dev/katzumi/articles/phpcon-okinawa-2023

https://zenn.dev/katzumi/articles/php-conference-japan-2023

脚注
  1. PHP カンファレンス福岡 2023とPHP カンファレンス沖縄 2023 ↩︎

LITALICOエンジニア

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