Closed4
Webブラウザ-サーバーサイドで、音声or動画のストリーミング通信を実現する方法
ミクロの視点で見ると、ブラウザ側では2つの問題をクリアしなければならない
- ブラウザからマイクやカメラのデータを取得する
- 取得したデータを一定の大きさに分割する
- サーバーに送信する(WebSocketが主)
これらの問題は、ブラウザごとに仕様も異なるため、別々の対応が必要であるし、通信回線が細くなった時の対応や、WebSocketが切れてしまった時のケア等、やるべきとこがたくさんある
そこで、ブラウザベンダーが出している便利なツールにWebRTCという規格がある。
これらを使うことで、上記の課題が一定解消される。
WebRTC通信を行うには、まず通信方式を決めなければならない。通信方式は下記の3種類がある。
作りたい物によって通信方式を変えると良いだろう。
引用: https://zenn.dev/shinyoshiaki/articles/webrtc-mcu-example
このスクラップは2022/12/09にクローズされました