Open13

luaとneovim

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(Neo)vimではTODOXXXなどの文字列がコメント内にあると、特別なハイライトがされる(Todoというハイライトグループ)

どの様なワードがハイライトされるかは $VIMRUNTIME/syntax/(language name).vimに定義されている。

例:

vim.bo.filetype=='rust'の場合、TODO, FIXME, XXX, NB, NOTEがハイライトされる。これは $VIMRUNTIME/syntax/rust.vimで定義されている。

vim.bo.filetype=='lua'の場合、TODO, FIXME, XXX, がハイライトされる。これは $VIMRUNTIME/syntax/lua.vimで定義されている。

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:enewで空の新しいバッファを作る。一時的にメモを取るのに使えそう

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ZZはバッファを閉じるのに使われるが、ZQで変更を保存せずに閉じることができる

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neovimのcmdlineでluaのtableを出力するショートカット

:lua =vim.opt.list

:lua print(vim.inspect(vim.opt.list))とかするよりだいぶ楽ですね

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vはvisual modeに入るだけでなくモーションとしても使える
例えば、viwとすれば単語を選択できる vi"とすれば"で囲まれた範囲を選択できる

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normal modeで<number>| とすると現在行の<number>th columnに移動できる

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assert(v,message)vがnilまたはfalseの時、messageを表示してプログラムを終了させる。vがそれ以外の場合、assert(v,message)はvを返す。なので、luaでassertを使って、nilチェックができる。

assert(assert(1) == 1) -- this should success
assert(nil,'a is nil') -- this should fail

これは、sumneko_lua(最近nvim-lspconfigでlua_lsに名前が変わった)で、need check nil の警告が出た時に有用。

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縦に連番を作りたい時はvisual modeでg<c-a>すれば出来る。横は無理。

2
2 |
2 |
2 |  select these four `2`. then press `g<c-a>`
2 |

2
3
4
5
6
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luaではstatementの終わりに明示的に;をつけることが出来る。

local a = 0; local b = 2
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<c-g>でファイル名、何行目か、ファイル全体のうち何処ら辺にあるのかが表示される
e.g."shift.md" 29 lines --62%--