Open5
JavaScript学習

consoleAPI
JavaScriptのデバッグに使えるconsoleAPI
console.error('エラー表示');
console.warn('警告表示');
console.log('ログ表示');
console.info('Info表示');
console.debug()
はデフォルトでログ出力されるレベルのログではないため、デバッグに使用するログメソッドとしては、デフォルトでログ出力されるconsole.log()
やconsole.info()
の方が適している。
console.debug()
はレベルVerboseだが、DefaultではVerboseにチェックがついていない。

null
null
は値として存在するが空っぽであること。
//nullのデータ型を調べる
console.log(typeof null); //実行結果はobject
また、null
を代入することで、明示的に値が入っていないことを表すことができる。
// 変数aとbをnullで初期化する
const a = null;
const b = null;

論理積 && (AND)と論理和 || (OR)
// AとBが両方trueならtrue、そうでなければfalse
条件式A && 条件式B // AND条件
// AとBのどちらか一方がtrueならtrue、どちらともfalseならfalse
条件式A || 条件式B // OR条件
条件式は左から評価する。

等価演算子
ゆるい比較==
と厳密な比較===
// ゆるい比較
console.log(1 == '1');
// 見た目上はどちらも同じ値の1なので、実行結果はtrue
// 厳密な比較
console.log(1 === '1');
//数値型の1と文字列型の'1'では型が異なるので、実行結果はfalse

Truthy(真値)、Falsy(偽値)
真値扱いの値はTruthy、偽値扱いの値はFalsy
Falsyな値以外はTruthyな値である
以下、falsyリストを追加する