ArchUnit

ゴール

• FSDを用いたプロダクトにおいて有用な適応度関数の有無を確認する

ArchUnit is a free, simple and extensible library for checking the architecture of your Java code using any plain Java unit test framework.

ArchUnitはライブラリ。Javaで利用できる。（まぁ、TSで使いたいので使えないのはわかる。ただ適応度関数やそれをどのように利用するかが見れればいいので一旦気にしないでいく）

説明だと「依存関係の確認」「循環参照の検知」ができそう。
ただこれってJavaだとmulti moduleで対応できるんじゃなかったっけ。。

gradleだとできそう。
https://docs.gradle.org/current/userguide/intro_multi_project_builds.html

https://notebooklm.google.com/notebook/f5c36125-015d-4eca-8aed-92ceeb0ba3a8?original_referer=https:%2F%2Fwww.google.com%23&pli=1

ただこれってJavaだとmulti moduleで対応できるんじゃなかったっけ。。

対応できる。しかし目的が異なる。
multi moduleはビルドの効率化を目的としておいており、ArchUnitの目的である「コードのアーキテクチャを定義する」とは異なる。
また、導入のコストが異なる。
multi moduleはモジュール構成に関わるため導入コストが高い。一方でArchUnitはテストコードの追加を行えば良いため比較的容易に導入できる（はず）

モチベーション
はじめに作ったアーキテクチャは時間が経つにつれて汚れていくものだと、経験則でみんな知ってると思う
それを監視するための術があったらいいよね