Open14
CentOSもろもろコマンド
root(suprer user)になる
// 現在のディレクトリのまま ※別のユーザーになりたいときはsuの後にユーザーネームを入れる
$ sudo su
// ユーザー切り替えしつつ、変更先ユーザーのホームディレクトリに移動
$ sudo su -
ハイフンをつけると環境変数もその切り替えたユーザーになるため、そのユーザーにしか設定していないパスなど使えるようになる。そのため結果的に変身先ユーザーのホームディレクトリに移動することになる。
ユーザー追加
オプション
- -d:ログインディレクトリを設定
- -g:グループIDを設定
- -m:ホームディレクトリを作成
- -u:ユーザーIDを設定
# useradd username
// パスワードの設定
# passwd username
ユーザー削除
# userdel username
// ホームディレクトリも削除
# userdel -r username
ユーザーが所属しているグループの確認
# groups username
ユーザーをグループに追加
# usermod -G groupname username
ユーザーをグループから削除
# gpasswd -d username groupname
グループに所属してるユーザー確認
# getent group groupname
対象ファイル内に検索文字列があったとき、出力する
$ cat file-path | grep "target string"
権限まわり
パーミッションを指定しながらディレクトリ作成
$ mkdir -m XXX
mkdirにはあるが、touchにはパーミッション指定するオプションはないっぽい。大人しくchmod
。
ポートの状態と走ってるプログラムを確認する。
走ってるプロセスを全て確認したいのでsudo
で実行する。
$ sudo lsof -i -n -P
走ってる全てのプロセスを確認する
$ ps ax
このコマンドは出力内容が大量になるケースが多いので、grep
と組み合わせると便利
対象サービスの走ってるプロセスを確認する
$ ps ax | grep httpd
psコマンドについて
指定ディレクトリのパスからファイルの中身の検索をかける
$ find target-directory -type f -print | xargs grep target-string
grepコマンドで正規表現を使う
対象ユーザー、グループが所有者になっているファイルを探す
※全てを検索対象とすると/
だが、対象ディレクトリが決まっているなら指定してあげると良い
# find / -group groupname
# find / -user username
接続待ちをしているポートの確認
# ss -atn
特定のポートが空いているか調べる
# lsof -i:targetport
// 複数の指定も可能
# lsof -i:22,80
// プロセス名での指定も可能(cオプション)
# lsof -c sshd
コマンドのパス逆引き
# which commandname
CentOS7において、ホスト名を確認、変更したい時
-
/etc/hostname
を直接編集 - コマンド叩く
# hostnamectl set-hostname hostname
ディレクトリの圧縮
$ tar -czf /path/to/output/filename /path/to/targetdir