学習記録#21 250619

432ページから

522ページまで
(模擬試験ページ飛ばして)

練習問題を解く

5.1
a,e

A. a,c
ext4ファイルシステムを作成するには、mkfs、mke2fs、mkfs.ext4といったコマンドを用意する。
eは存在しないコマンド。

5.2
a

A. b
aはデバイスファイル、cはファイルシステムタイプ、dはマウントオプション、eはdumpフラグ

5.3
mount ext4 /dev/sr0 /etc/fstab

A. mount -t udf /dev/sr0 /media/dvdrom
/etc/fstabファイルにDVD-ROMデバイスに関する記述がある場合は、mount/dev/sr0
もしくはmount /media/dvdrom
だけでもマウントできる

5.4
unmount

A. umount
unmountと間違えやすいが、umount

5.5
わからん

A. /proc
/procディレクトリ以下のファイルを見ることで、カーネルが認識しているハードウェア情報を取得することができる

5.6
d

A. b
PCIデバイスの情報を確認するには、lspciコマンドを使う
-vオプションを指定すると詳細な情報、-vvオプションではさらに詳細な情報が表示される

5.7
b

A. c
なんかイメージでprobeって取り外す感じのイメージがあった。
厳正な調査、みたいな意味らしい
カーネルモジュールをロードするには、modprobeコマンドかinsmodコマンドを使う

ここまでで101の範囲は終わり!

週末に模擬試験やりたい

setは、-oでオプションを有効に、+oでオプションを無効にする

逆にしそう、、

bashでは、環境変数やエイリアス、関数などを定義するのは非効率なため、それらの定義を自動的に行うための設定ファイルが用意される

/etc/profileファイル
bashのログイン時に実行される
全てのユーザーから参照されるため、基本的な環境変数などが設定される
uidとかユーザー名とかが入る

/etc/bash.bashrcファイル
bash起動時に実行される
全てのユーザーから参照される
ウィンドウサイズをチェックしたりプロンプトを設定している

~/.bash_profileファイル
ログイン時に実行される
ユーザー独自の設定を行う
このファイルが存在しない場合は、~/.bash_login、~/.profileの順にファイルが検索され、最初に見つかったものが読み込まれる

~/.bashrcファイル
対話型シェルが起動されるたびに実行される
システムを利用する全ユーザーに対する設定は/etc/bashrcに記述し、~/.bashrcから呼び出すようになっている

~/.bash_logoutファイル
ログインシェルの終了時に~/.bash_logoutを読み込んで実行する