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【React Native】Androidアプリでバージョンアップをする
はじめに
こんにちは
今回はReact Nativeで開発したアンドロイドアプリでリリース時のバージョン管理について簡単に紹介したいと思います。
経緯
弊社では今回新規開発したAndroidアプリの開発にReact Nativeを採用しました。
採用した理由としては、
- 限られた工数の中で開発をしなくてはいけなかった
- webエンジニアが多い（React）
- 将来的にiosの開発もする
ということが背景にあったからです。
Version管理について
結論から述べるとapp.jsonのandroidのところにversionCodeを追記するだけで良いです。
"android": {
"adaptiveIcon": {
"foregroundImage": "./assets/images/app.png",
"backgroundColor": "#ffffff"
},
"package": "com.company.app",
"versionCode": 2 <-- 追記
},
ちなみに、versionCode: "2"とクォーテーションで囲む必要はありません。
Googleで調べたところ、多くの開発者がapp.jsonのversionを変更してもアプリバージョンが変わらないとの悩みを抱えていたので、この記事が多くの人に届くことを願っています！
"expo": {
"name": "app",
"slug": "app",
"version": "2.0.0", <-- ここを変えるのではない
"orientation": "portrait",
"icon": "./assets/images/test.png",
"scheme": "myapp",
"userInterfaceStyle": "automatic",
"sdkVersion": "44.0.0",
"splash": {
"image": "./assets/images/splash.png",
"resizeMode": "contain",
"backgroundColor": "#ffffff"
},
参考資料
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