【手順】ALBとAuto Scalingを組み合わせる
1.VPCの作成を行ます
- まずVPC作成画面を開いて、「VPCなど」ラジオボタンを選択して、「自動生成」を入力します。
- 「VPCエンドポイント」は「なし」で選択します。
- プレビューを確認します
- 「VPCを作成」ボタンをクリックします
- 作ったVPCは以下のイメージです
2.EC2の作成を行ます
- 続きました、EC2の作成を行ます、名前を入力します。
- 「キーペア名」を作成して、「VPC」は先作ったvpcを選択して、サブネットの選択はどちらでもokです、パブリックIPの自動割り当ては「有効化」を選びます。
- 「セキュリティグループ名」と「説明」を入力します。
- 「セキュリティグループルール 2」と「セキュリティグループルール 3」は以下のように設定します。
- 高度な詳細を設定を行ます、「メタデータのタグを許可」は有効化を選択し、「ユーザーデータ - オプション 」は以下のソースを入力します。
#!/bin/bash
echo "===yum -y install httpd==="
yum -y install httpd
echo "===systemctl start httpd.service==="
systemctl start httpd.service
echo "===systemctl enable httpd.service==="
systemctl enable httpd.service
echo "===get token===" # トークンを取得
TOKEN=$(curl -s -X PUT "http://169.254.169.254/latest/api/token" -H "X-aws-ec2-metadata-token-ttl-seconds: 21600")
echo "===get instance-id >> /tmp/test===" # 見出し
echo "instance-id:" >> /var/www/html/index.html # 見出し
curl -s -H "X-aws-ec2-metadata-token: $TOKEN" http://169.254.169.254/latest/meta-data/instance-id >> /var/www/html/index.html
echo " " >> /var/www/html/index.html
echo "===get Tag===" # 見出し
echo "Name tag:" >> /var/www/html/index.html # 見出し
curl -s -H "X-aws-ec2-metadata-token: $TOKEN" http://169.254.169.254/latest/meta-data/tags/instance/Name >> /var/www/html/index.html
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「インスタンスを起動」ボタンをクリックして、インスタンス画面に確認します
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「パブリック IPv4 アドレス」のリンクをクリックして、httpsはhttpで変します、成功した画面は以下の通りです。
-「インスタンスからテンプレーとを作成」をクリックします。
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「起動テンプレート名」と「テンプレートバージョンの説明」を入力して、
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「高度なネットワーク設定」を行ます、「共通のセキュリティグループ」を選択して、「パブリック IP の自動割り当て」は有効化を選択します。
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「起動テンプレートを作成」ボタンをクリックして、確認します。
3.AUTO Scalingの作成するを行ます
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「AUTO Scaling」タグをクリックして
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「AUTO Scalingグループ名」を入力して、起動テンプレートを先作ったやつを選択します
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「バージョン」を選択した、「次へ」ボタンをクリックします。
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「VPC」と「アペイラビリティーゾーとサブネット」を選択して、「次へ」ボタンをクリックします。
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詳細設定を行ます。
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internalはVPC内部使うので、httpはinternet-facingを使います。
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ターゲットグループの作成を行ます。
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次へボタンを押下して、「希望するキャバシティ」は2を入力して
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スケリング制限を以下のように入力して、「次へ」ボタンをクリックします。
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「次へ」ボタンをクリックします。
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「タグ」を入力して、作成ボタンをクリックします。
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確認画面を開いて、ターゲットは二つがあります
4.セキュリティの作成を行ます
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ロードバランサーの「セキュリティ」はdefaultなので、作成を行ます
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セキュリティグループの作成を行ます。「セキュリティグループ名」と「説明」を入力して、「VPC」
を選択します、「インバウンドルール」はhttpを選択します。
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「セキュリティグループを作成」ボタンをクリックします。
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ロードバランサーのセキュリティを設定を行ます、「編集」ボタンをクリックして、「セキュリティグループ」
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先作った「セキュリティグループ」を選択します。
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httpで確認をします
5.削除して、自動登録を確認します
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Auto Scalingはec2を削除すると、自動的に作成できます、「ASG-EC2」を削除して
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EC2画面を更新すると、自動的に登録しました
6.削除手順
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Auto Scalingを削除します
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EC2を削除します
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ロードバランサーを削除します
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タゲッとグループを削除します
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起動テンプレートを削除します
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セキュリティーを削除します
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VPCを削除します
※以下のコースを参考にしました。勉強になり、とても感謝しています。
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