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Zenn Cli をインストール
Zenn CLIとは
Zenn CLIはローカル環境でZenn用の記事やブックを執筆するためのツールです。好きなエディタで執筆し、GitHubリポジトリと連携することでコンテンツを管理できます。
インストール手順
Zenn CLIを使うにはNode.jsが必要です。まだインストールしていない場合は先にインストールしておきましょう。
# npmでインストール
npm init --yes # package.jsonがない場合は初期化
npm install zenn-cli
初期化と記事の作成
# コンテンツ管理用のディレクトリを初期化
npx zenn init
# 新しい記事を作成
npx zenn new:article
初期化するとarticles
やbooks
などのディレクトリが作成されます。記事を作成すると、articles
ディレクトリにMarkdownファイルが生成されます。
プレビュー
記事を書きながらプレビューで確認できます。以下のコマンドでローカルサーバーが起動します。
npx zenn preview
ブラウザでhttp://localhost:8000
にアクセスすると、リアルタイムでプレビューが表示されます。
デプロイ
GitHubリポジトリと連携している場合は、変更をpushするだけで自動的に反映されます。公開設定は記事の先頭部分にpublished: true
と設定することで行います。
重要
このとき必ず「Only select repositories」にチェックを入れて、連携するリポジトリだけを選ぶようにしてください。
と書かれていたのですが、そのまま勢いで全部追加してしまわないよう注意してください。。
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