レバテックに入社して3ヶ月のひと

2024/06/20に公開

はじめに

はじめまして、最近オフィスに卓球台が設置されて歓喜しています、小豆畑です。入社してから3ヶ月が経ち、だいぶレバテックの人になった感じがしています。

about me

  • '94生まれ ♀
  • 職歴
    • 2018.4~:SI系のシステム会社でエンジニア
    • 2024.3~:レバテックでエンジニア
  • 現職:レバテックフリーランス、レバテッククリエイターの開発を担当
  • 趣味:陶芸、運動、植物

レバテック開発部ってどんな感じ?

この記事では入社3ヶ月の私が、「レバテック開発部ってどんな感じ?」を普段の業務と、社内の雰囲気、オンボーディング(コミュニケーション編、技術・業務編)にわけてお伝えします。

普段の業務は?

フリーランス、クリエイター向けのサービスを担当しています。
レバテックには、フリーランス向け、クリエイター向け、正社員転職向け、新卒向けなど色々なサービスがあり、サービスごとにチームが分かれています。サービスごとのチームの他にも、裏で動いているマイクロサービスのチームやSREチームなどさまざまなチームが存在しています。その中の一つのチームに所属しているかたちです。

レバテックフリーランス、レバテッククリエイターの開発

主にフロントエンドの開発を行っています。使用技術はVue,Nuxtjs,AWSです。
ABテストを実施したり、施策に対する効果を測定したりしているので、自分の実装がプロダクト改善につながっているのかすぐに確認できるのは面白いなと感じています。プロダクトの継続的な改善に関わることができるのは事業会社ならではのやりがいではないでしょうか。

社内の雰囲気は?

話しやすい

社員の年齢層は比較的若く、コミュニケーション能力が高い人が多い印象です。男女比では女性が圧倒的に少ないのですが、業務委託の方や他の部署の方と絡む機会も多いのでそこはあまり気にならなかったです。総じてみなさん話しやすいです。

アウトプットが盛ん

Slackやzennを使った情報共有、開発部の内部イベントや外部イベント参加など、アウトプットが活発に行われているなぁと感じています。真面目なものからラフなものまでさまざまですが、色々な人の考えに触れられる環境だと思います。

風通しが良い

上記二つの要素に絡めて、風通しは良いと感じています。思ったことは気軽に言えますし、そのまま採用されたり、もう少し考える余地があれば、アドバイスをもらえたり。
自分が何をしていきたいか、どういうことに興味があるかについて話す機会も定期的にあり、できる限り意志を汲み取ってもらえます。

オンボーディングどうだった?

<コニュニケーション編>

私は仕事以外の話でコミュニケーションをとる時間があると、仕事の時も話しやすくなるので、そういう時間があると嬉しい派です。そんな人間からすると嬉しい環境でした。

社員はほぼ出社

社員は基本的に出社しています。(一部リモート制度あり。)前職が出社自由だったので、若干不安に感じる部分もありましたが、フレックス制度で10:30までに出社すれば良く、朝が苦手な私でも心配不要でした。出社の恩恵は感じていて、やはりすぐ隣に同僚がいると気軽に確認しやすいですし、気分で同僚とランチや呑みに行けるのも良いですね。

チーム外の人と話せる時間

  • Good&New
    Good&Newは開発部全体で3~4人に分かれ毎朝24時間以内にあった良いこと、新しい取り組みなどを話します。半月ごとにランダムでメンバーが変わるので、チーム外の人と話す良い機会となります。プライベートなことから業務的な話までさまざまな話題が上ります。
  • ウェルカムランチ
    新しいメンバーが入るとチーム全員分のランチ代が支給されます。私は入社した翌週に10人くらいで牛カツを食べにいき、美味しいご飯を食べながら個性豊かなプロフィールを聞くことができました。ランチなので、飲み会よりも予定が合わせやすく、早いタイミングでセッティングされました。

チームでムードメーター

当チームのスクラムマスター岩石さんの記事でも紹介されていますが、チーム単位でムードメーターをしています。業務委託の方は基本リモート勤務ですが、この時間のおかげで出社していないメンバーともリラックスして話す時間を確保でき、早くチームに馴染むことができたと思っています。

<技術・業務編>

前職と異なる技術スタックでまだまだinputするものが多いですが、相談にのってもらいながらキャッチアップを進めています。

1on1

私は現在、チームリーダーと週1、グループリーダーと月1、その他に自分が話したいと思った人と話したいと思ったタイミングで1on1を実施しています。1on1はハードル低く実施されている印象です。
こんなふうにキャッチアップしていきたいとか、inputの優先度付けで悩んでるとか、業務中に話題になっていたあの話ってなにとか。1on1の場で得たヒントや情報は多いです。

技術のキャッチアップアップ

環境構築が終わると、簡単なタスクから着手して技術に慣れていきました。わからない時はすぐに聞いてねという雰囲気だったので、適宜確認して作業を進めることができました。

オンボーディングの時に読むドキュメントにあった文章

  • 実装等で詰まった場合は遠慮なく相談しましょう
    • 1日何も進捗がない状況を防ぎたい
    • 詰まっている報告がないことで、フォローが遅れる→進捗遅れにつながる
    • Googleの15分ルールは相談するかどうかの判断基準になるかも

チームとしてのスタンスが明らかになっていたのも、聞きやすくて助かりました。
必要なinputについても色々提示していただいて、参考にしています!

技術書支援制度

1ヶ月で1万円まで購入することができます。新しい技術を触る場合でも、気軽に技術書を購入できるのは嬉しいですね。自分で探した書籍でも良いですし、おすすめの書籍を聞いて買ってみたり。この本よかったよーみたいな情報が交換がされるのも良いなーと思っています。

さいごに

初めての転職でしたが、すぐに馴染むことができました。ありがたいかぎりですー。

風通しもよく、技術のキャッチアップでも適切なサポートが受けられているなと感じています。
スキルを磨きつつ楽しみながらチャレンジし、プロダクトの成長に貢献していければと思います!

レバテック開発部

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