🎉

レバテック開発部に転職しました

に公開

はじめに

2025年5月より、レバテック開発部にエンジニアとして入社しました。

本記事では、入社して約2ヶ月が経過した現時点で感じているレバテック開発部の魅力や特徴
そして現在の業務内容についてお話しします。

転職を検討されているエンジニアの方にとって、一つの参考情報となれば幸いです。

自己紹介と転職の経緯

これまでの経歴と転職理由

前職では、主にTypeScriptやJavaを用いてバックエンド開発に従事していました。
一人で担当する領域が広く、裁量を持って開発を進められた一方で、よりチームでの一体感を持ちながらプロダクト開発に取り組みたいという思いが強くなり、転職を決意しました。

レバテック開発部への入社経緯

レバテック開発部、ひいてはレバレジーズ株式会社を知ったのは、企業の公式サイトやテックブログ・口コミサイトがきっかけです。
以前からCMなどで社名は認知していましたが、調べていく中で、企業の成長性、活発な組織文化、そして挑戦を推進する環境に魅力を感じました。
特に、エンジニアの方々が積極的に情報発信しているテックブログからは、技術に対する前向きな姿勢が伝わってきました。

また、Openworkでエンジニア職の口コミを調べた際に、レバレジーズ株式会社の評価が非常に高かったことも、興味を持つきっかけの一つです(笑)

レバテック開発部の魅力

入社後に感じた良い点、魅力的なポイントをいくつかご紹介します。

1. 充実した開発環境

開発を支えるツールが非常に充実していると感じます。

  • コミュニケーション: Slack
  • タスク管理: Asana
  • 開発支援: Gemini, GitHub Copilot, Devin

特に、最新のAIツールが業務に積極的に導入されており、実務を通してその活用ノウハウを学べる環境は、個人的に非常に刺激的です。
最近だと、Claude Code導入の話も出ていたりします。

2. エンジニア向けの手厚い福利厚生

技術書を月1万円まで会社負担で購入できる制度があります。
気になった書籍を気兼ねなく購入できるかなり嬉しい制度です。

また、希望者にはHHKBやREALFORCEといったキーボードが貸与される点も、細やかですが開発体験の向上に繋がっています。

貸与キーボードの例 (2025年6月時点)
  • HHKB Professional HYBRID Type-S (英語配列 / 日本語配列)
  • REALFORCE R3 KEYBOARD Mac配列テンキーなし (英語 / 日本語)

3. フルスタックに挑戦できるキャリアパス

本人の意欲次第で、バックエンドだけでなくフロントエンドやインフラといった領域にも挑戦できる環境です。

私自身、前職ではバックエンドがメインでしたが、現在はチーム内でインフラ領域の知見を持つメンバーが少ないこともあり、手を挙げてインフラ構築にも関わらせてもらっています。
スキルを広げていきたい方にはフィットする環境だと思います。

4. 質の高いチーム開発

チーム内のコミュニケーションが非常に活発で、メンバー同士が自然に助け合う文化が根付いています。

  • コミュニケーションの活発さ: 定例ミーティングなどでは、Web会議のチャットが常に動いており、ライブ配信のような雰囲気です。また、入社1週間後に行ったコードの改善提案も、快く受け入れてもらえたのが印象的でした。
  • 学びの機会: コードレビューやペアプログラミングが日常的に行われており、日々新しい知見を得られます。
  • ボトムアップな文化: 業務に関連する勉強会やカンファレンスの視聴会などが、メンバー主導で頻繁に企画・開催されています。

5. カルチャーフィットのしやすさ

メンバーの年齢層が20代後半から30代前半に集中しており、個人的にはコミュニケーションが取りやすく、働きやすいと感じています。

レバテック開発部のギャップや特徴

ポジティブな側面が多い一方で、入社前に知っておくと良いかもしれないと感じた点も率直に記載します。

  • 勤怠について

    • コアタイムが10:30〜17:00と、比較的長めに設定されています。
  • 働き方

    • リモートを選択することもできますが、基本的にはフル出社です。
  • チームの構成

    • メンバーの年齢層が近いことの裏返しでもありますが、経験豊富なベテラン層のエンジニアは現状では少ないかもしれません。

これらは組織の文化やフェーズを反映したものであり、一概に良い悪いというわけではありませんが、入社を検討する上での参考情報としてお伝えします。

現在の業務内容

現在は、社内の営業担当者が利用する業務システムの開発に携わっています。
ユーザーである営業担当者へのヒアリングから課題を抽出し、機能改善の提案から、インフラ、バックエンド、フロントエンドの実装までを一貫して担当しています。

前職での一人開発とは異なり、チームで議論を重ねながら開発を進めるプロセスは非常に学びが多く、充実感があります。また、日々の業務でAIツールを活用しながら開発効率を追求できる点も、今の環境ならではの面白さだと感じています。

おわりに

入社してまだ日は浅いですが、技術的な挑戦とチーム開発の双方で、日々多くの刺激を受けながら業務に取り組んでいます。

この記事が、レバテック開発部のカルチャーやエンジニアの働き方について知りたい方の参考になれば幸いです。

レバテック開発部

Discussion