🐈‍⬛

GitHub認定試験最初の一歩!GitHub Foundations(English)感想!

2024/03/05に公開

GitHub Foundationsのバッチを手に入れてきました🌈

スコアは76%でした。及第点って感じですね😅

ちなみに、GitHub Foundationsが受験可能になったのは比較的最近ですが、弊社の資格取得支援制度の対象に足早に追加して貰えて、受験費用を全額負担して貰えました👼

https://speakerdeck.com/leverages/levtech-hui-she-shao-jie-zi-liao-enziniazhi-xiang-ke?slide=41

申し込み

Showcase your expertise with GitHub Certifications. All exams are $99 and for a limited time the Foundations exam is an additional 50% off.

とのことで、値引きが適用され半額の49.50 USDで受験できました。

https://examregistration.github.com

受験方法

現在はPSIのオンライン受験かテストセンターで受験ができます。

オンラインだとEnglishで試験官とやり取りしたり、部屋を綺麗にしたりしないといけないイメージがあって怖いので、テストセンターの予約をしました。

勉強方法

GitHubの試験ページに記載のMicrosoftのLearning Pathを1周流し読みしました。エクササイズは時間がかかりそうなので飛ばしました。

https://learn.microsoft.com/en-us/users/githubtraining/collections/o1njfe825p602p

私はやってませんが、LinkedIn LearningやUdemy、下記のような練習問題が解けるサイトがあります。

https://ghcertified.com/practice_tests/foundations/?questions=101

いざ受験

120分 / 75問のテストでした。
65分で解き終わり合格画面とご対面となりました。

出題形式

参考になればと思います🐣

60%くらいが説明文から1つ選ぶタイプの問題でした。(知らない単語多すぎて精神攻撃されました。)

10%くらいが説明文から複数選ぶタイプの問題でした。

20%くらいが名詞から複数選ぶタイプの問題でした。(3つ選んだりする問題もあります。)

10%くらいが名詞から1つ選ぶタイプの問題でした。(この形式来ると解答しやすくてホントに嬉しい。)

出題傾向 感想

GitHub Foundations Study GuideのDomain 1~7まで順に見て思い出せることを書いておきます。特に説明文から選ぶタイプの問題や解答に悩んだ問題の記憶が多めです。

読めば書いてあるような内容ばかりかもしれないですが、そこは私の勉強不足なだけですのでご理解いただきたく🙇🏻‍♂️

Domain 1: Introduction to Git and GitHub

  • GitHubのビジョンを問う問題が数問ありました。が、気にもかけて無かったのできっと正解できてないです。
  • 使う頻度の低いプロフィールやGitHub Desktop、GitHub Mobileは自信を持って解答できな買ったです。画面見ておくだけでも4~5問は簡単に解けるようになる気がしました。

Domain 2: Working with GitHub Repositories

  • CODEOWNERSの設定ファイルの配置先って複数あるんですけど、適用される優先度とかを問われるとドキッとしますね。
  • テンプレートを作る方法なども

Domain 3: Collaboration Features

  • 「Explain the relationship of commits on a pull request」がそのまま出ました。
  • どのような操作をしたら自動で通知が届くようになるかや、リポジトリをWatchしたり、PRをSubscribeしたときに何が起こるかなども聞かれました。
  • 特定条件のissueを検索するとき、どのような検索クエリを書くか聞かれました。存在するか分からない contain:"hogehoge" みたいな選択肢があって悩みました。

Domain 4: Modern Development

  • 正答率100%で嬉しい。
  • Copilotがどう学習しているかや、Codespaceやdevcontainerの説明が多かった気がします。

Domain 5: Project Management

  • saved replyはどこに紐づいて管理されるかなどが聞かれました。

Domain 6: Privacy, Security, and Administration

  • 2FAについては聞かれます。
  • エンタープライズの認証もちゃんと出題されました。
  • コラボレーターの適切な権限(Read、Triage、Write、Maintain、Admin)はやはり理解しておいた方が良さそうです。選択肢が「AdminでAの操作をする」「AdminでBの操作をする」「MaintainでAの操作をする」「MaintainでBの操作をする」みたいな問題があって焦りました。
  • 外部コラボレーターの料金はどうなる?みたいな問題が出ましたが、マジで分かりませんでした。

Domain 7: Benefits of the GitHub Community

  • スポンサーしていることを公開するとどうなるか問われました。

ひとこと

英語の試験は当分受けたくない!

レバテック開発部

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